朝、出社、登校、登園のため
7:30に家を出るという直前のことでした。
息子が唐突に
「今日もデイサービスに行くんでしょ?」
という質問
そこからフガフガ(癇癪の序章)なり始め
「もうデイサービスやめたい」
と泣き出しました。
「そうかぁ…何が嫌なのかな?」
「ただひたすらつまらない時間を過ごさないといけないなら、家で一人で留守番する方がマシ」
と。そりゃそうでしょうけど…
帰ったら、ゲームにパソコン。
誰にも邪魔されず楽しめますからね。
でもまだ2年生。
一人で留守番をさせるのは不安。
プラス
ますます一人の世界にハマっていきそうで心配。
人と関わることが苦手だから
少ない人数でも人と関わる環境にいてほしい。
これはただの私の願望ですが。
私が仕事を始めてから
息子は放課後は毎日デイサービスに
通っています。
疲れたのかな。
慕っていたスタッフの方が退職されて
寂しいのかな。
今となってはそう思えますが…
繰り返し繰り返し
私を責める口調で
「なんでデイサービスにいかないといけないの?」
「いつまで続ければいいっていうの?」
「なんで留守番しちゃいけないの?」
の繰り返し。
それぞれにきちんと理由があり
それを説明しても説明しても
同じ質問の繰り返し。
しかもキレ口調に責める態度。
イライラしたくなかったけど
イライラしました。
そんな問答中、末っ子はレインコートを脱ぎ
びしょ濡れに。あははーでした。
そして私のイライラが息子に伝わりました。
それで不安になり、質問がさらに繰り返される。
悪循環。
わかっています。
それでも抑えられないこの感情は何でしょう。
彼の要望はわかった。
だけど
一人で登校することも無理
交流級も行きたくない
普通級にも通えない
人に自分の気持ちやお願いを話せない
そんな子が一人で留守番して
災害があったら…
急に体調が悪くなったら…
検討できるようになるのは
まず人と話せるようになってからだよ
頑張ること頑張ってから
少しずつでもいいから
できる努力をして
少しだけでいいから
できるようになってから
主張してよ。
私はそう思ってしまいました。
でもきっと今の状態が彼の精一杯。
周りと比較しちゃいけない。
なのに、どうしても頑張っているように見えない。
日々ゲームやパソコンに没頭する日々は
人付き合いを避けているようにさえみえる。
こんな理解のない私の元で育つ息子は
苦しいのではないでしょうか。
理解してあげたいけど
なかなか理解してあげられなくて
ごめんね。
周りからは甘やかし過ぎだと
思われているときもあるけどね…
そんなことないと思う。
もともと完璧主義の私は
なんでもきっちりやりたい方だから。
もともと求める基準は高いだろうと思う。
その点で言うと、私は甘くはないと思う。
周りの基準、私の基準で
彼に厳しくしたら
きっと彼のいいところは伸びないし
潰れちゃう。
彼には彼の厳しいと感じる基準がある
苦しいと感じる環境がある
だからできるだけ彼の基準で考えながら
社会の基準も教えながら
接するようにしているけれど
なかなか理解してあげられない
親子でも、違う人間だから
理解できないこともあって当たり前
理解できないけど解決できないわけでは
きっとないはず。
理解してもらえる環境、人と
出会う機会を探すことはできる
改善できるよう専門的に介入してくれる
施設、学校、人を探すことはできる
なんで…?とか
こんな私には何もしてあげられない…とか
考えがちだけど
できる範囲で、できる限りの事を
やってみよう。
それでいいってことにしよう。
前向きに…前向きにね!
朝、あんな剣幕で言い合ったのに
夜帰宅したらケロッとしている息子でした。