みちの上で |   .

ひとつの光を受け


そして ひとつの影を成す



ここ数年で 失ったものは数え切れず、


しかし


こうしてまた一つ 大人になってゆくのだ、と


自分に言い聞かせて


そうして結局、


自分自身を傷めつけている。




この矛盾はすべて


自分が悪いんだって知ってるけど。。。




なぜでしょう?


私は一歩も進んでいない


そう言われ、


そんなはずはない


と断言することもできず、


ただ、ただ、同じ空を見上げ、


満ちていない月に願いをこめていた。



この地面にしっかり縛り付けられた足は


どんな光が差しても影をつくる。



太陽の上には


いったい どんな世界があるのか


わたしは知らない。