ほんとは、怖かったよ。
何もせずに見守るだけじゃ、だめなのかもって。
もう戻れなかったらどうしようって。

でもね、どうしようもなく信じたかったし、
信じてた。

だから、祈るように見送った。
ただ呼吸を合わせるみたいに。

そしたらね、なぜだか自然にわかった気がしたの。
いま、君がやりたい事が、手に取るみたいに。

君が見せてくれた光は、
息をのむほど、眩しかった。