少しづつ暑さの中に秋をみつけることが増えてきましたね。
陽射しに柔らかさが増した。
とか、蝉よりも虫の音が優勢になった。
とか、スイカよりも梨やブドウを手にするようになった。
とか、サンダルよりスニーカーを履くのが増えた。
等々、何気無い変化でも着実に秋の訪れみつけるのは楽しいものです。
先日友人から「'17夏が終わった」とメッセージが届きました。
「うん。うん。お盆も過ぎたしねぇ」とさほど気に留めずさらりと読む。
「甲子園が終わった」
「そっか」野球に興味ない者としてはまたもや軽く受け流す。
つぎの一文に軽率な態度は一転!
「今年も数々ドラマがあり、数々の記録が生まれだ熱い夏でした。」「甲子園ロスで無気力な日々が続きそうだけど、高校球児達にもらったエネルギーを糧に今まで以上に頑張ります💪」と綴られてたのです。
高校球児の氣持ちに添い共に過ごした甲子園、今、ここ、一瞬、一瞬を細部に渡り余すことなく感じ集中し続け成し遂げたからこその甲子園ロスなのね。
この出来事から2つヨガの教えを思い出しました。
続きはまた次回。