皆様、おはこんばんにちは、よそママです
今回も、
出産直後辺りの、驚きの事実
を、書いてみようと思います
うっそぉ、ベビーは自然に飲むものじゃないの!?
これも、産まれたベビーとのお付き合いで、
産院入院中に「え?」と思ったことなのですが、
赤ちゃんは、産まれてすぐにおっぱいを飲めるとは限らないんです
「えー、飲まないと死んじゃうじゃん!
野生動物は生まれてすぐ、頑張って立ち上がって、
おっぱい飲むじゃぁぁぁん」
と、浅はかなよそママは、すぐバンビ基準で考えちゃったんですが
赤ちゃんは、産まれてすぐは吸う力も弱くて、
なんならお口も小さいのでティ首を咥えるのも大変で
頑張って飲もうとしても、全然うまくおっぱいを飲めない、
ということがあるんですね……!
そういう時に、どうするかというと、
おっぱいを絞って(乳腺が開通していないと痛い……)
数mlでも初乳を哺乳瓶に入れると、
哺乳瓶で飲ませる……ということになります
哺乳瓶のティ首って、実はサイズや飲みやすさが色々あって、
新生児用の飲みやすくて小さめサイズのティ首を使うと
まだ哺乳力が育ち切ってないベビーでも飲めるんですね
で、我が家も使っているのですが、逆に
『哺乳力を上げるための、ちょっと頑張らないとミルクが飲めないティ首』というのもあって
そういうティ首を使って、ベビーの哺乳力を育てるのも
また一つの子育て手法とも言えるのかもです
ちなみに、先輩ママさんやパパさんに聞くと、
もちろん最初からおっぱいをグングン飲む子もいるし、
それこそ妊娠中におっぱいが開通していて、
産後直後から母乳パットを使ってパジャマが汚れないようにしないと大変~~~
という方もいるそうです
でも、そんなの、みーんな程よく上手くいくと勝手に思っていたので(笑)、
うちのベビーが生まれてスグ辺りに、うまくおっぱいが飲めずに、
最初はミルク主体で飲んでもらうことになったのも、
驚きの展開だったりしました
ではでは、次回も、「産後に知ったよ、驚きの事実」について
書いてみようと思います
今回も、読んでいただき、ありがとうございました