人生には、何事にも現実と理想があります。
現実を理想に近づけようとして、努力はしても、理想と現実が完全に一致するということは、少ないのかもしれません。

受験では、偏差値というものさしで現実を突きつけられます。

ですから、親子共々、その現実を否応なく受け入れざるを得ないのですが、
それでも、現実が理想に追いつかなくなっていくことが、だんだん身にしみてきて実感しなければならないというのは、世間から我が家だけが取り残されていくようで、もの悲しく感じるものです。

特に、その現実が、我が身に降りかかるのであればまだしも、幼さの残る我が子に起きる場合、何とかできるものなら何とかしてあげたいという、切ない気持ちがこみ上げてきます。

我が家でも、努力の甲斐なく、偏差値が目標を下まわった時などは、
重苦しい雰囲気を通り越して、一家そろって悲壮感を漂わせていたと思います。

そんな時役に立ったのが、ユーモアだったように思います。
大変くだらない、下品なことばかりでしたが、何かひとつネタを見つけて、家族の明るさを取り戻す。そうすることによって、もう一度がんばろうという気持ちになったように思います。

ユーモアのセンスというのは、時としてやる気を失っている人々に、活力を与えます。
リーダーの1つの条件だろうと思います。

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3月末
6年のこの時期は、NNAに挑戦するということで家中に緊迫感が漂っていました。

NNA挑戦の目的は、はっきりしていて、志望校に挑戦するだけのレベルに到達しているかどうかを確認することです。

NNAに合格しなければ、箸にも棒にもひっかからないね、ということで了解がありましたので、息子は結構意気込んで、準備していました。当然、家族も本番さながらに、健康には気を使っていました。

ところがです、
春期講習に行きだしてから、変な風邪にかかって、39度以上の熱をだして、一週間ほど寝込みました。

季節外れのインフルかと疑って、2度も検査してもらったんですが、恐らく一度目は早すぎでダメ。我が家は、何か体調の変化があると、過剰に、すぐに手を打つほうで、このときも熱の上がりかけで病院にいってしまい、検出されませんでした。

翌日39度ということで、ヒエ~と、再度近くの医者に行ったのですが、このときも検出されませんでした。アレルギー気味なので、鼻水をかみすぎる上に、鼻の奥から粘膜を採る、その検査自体を嫌がって、
良くサンプルが採取できなかったのかもしれません。(今では、もしかしたら新型インフルのはしりだったのかもと思っているのですが) 

というわけで、試験の前日まで勉強はお休み。
ひたすら体調の回復に努めたおかげで、何とか試験には参加できたものの、本来の調子とはかけ離れていたようです。

結果として、NNA挑戦1回目は1点差で残念でした、と先生から連絡がありました。
1点差なら何とかしてくれ~、と思いましたが、
まるでこのことを見越したように、たとえ1点差でも不合格は不合格、情状酌量の繰上げはありません、それが受験です、と
事前に断言されてしまっていました。

ホント、息子のケアレスミスの多さに気づいていた先生の忠告でしたが、役立てることができませんでした。

他の方のブログを見ると、数点差だったとかよく聞きますので、
あの時、1点差の悔しさを、身をもって知ったことは良かったのかな、と思っています。
その後も、相変わらずケアレスミスは止められないのですが・・・

皆さんは、体調管理に気をつけてくださいね。
なんといっても、本番は精神力がものを言います。体調も万全でないと気持ちにも影響すると思いますので。

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