今日は、『リア王』を観に

東京芸術劇場プレイハウスに行ってきました

2年前の『守銭奴-マネークレイジー』以来




1階席の端の方の席でした。

シェイクスピアの『リア王』は

ざっくり知っているけど、

黒澤明監督の『乱』が、リア王を倣いながら、設定は殿様と、三兄弟だったような

今回は、リア王は段田安則さん

私は1月に『シラの恋文』を観て、どういう雰囲気に演じられるだろうと思い



もう『凄い‼️』



台詞量もあるし、シェイクスピアの節回しがあり、休憩に入る前まで圧倒されました

共演者の皆様も豪華で実力派の方々ばかり。


(パンフレットより)

演出   ショ-ン・ホ-ムズ 

リア王                     段田安則

エドガ-                 小池徹平

コ-ディリア         上白石萌歌

ゴネリル                 江口のりこ

リ-ガン                 田畑智子

エドマンド             玉置玲央

コ-ンウォ-ル伯爵     入野自由

オズワルド             前原  滉

オ-ルバニ-公爵 盛    隆二

道化                         平田敦子

ケント伯爵             高橋克実

グロスター伯爵     浅野和之


秋元龍太朗     中上サツキ   玉下貴司    

岩崎MARK雄大    渡邊絵理


※これから観劇の方々も内容は書かないようにしますが、15日の時にあったことで感想です。読まないように。




リア王の重い背景もありつつも、ふふっと面白い所がありました。


高橋克実さん演じるケント伯爵が思わぬ形で〇〇したり、


田畑智子さんの〇〇が決まったり、


今『光る君へ』道兼役の玉置玲央さんがいいニコニコ


浅野和之さんは、ドラマも三谷幸喜さん脚本を多く観てきて、『HR』も好きで


『僕の生きる道』も初めて舞台を観られて嬉しいです。


皆様とにかく素晴らしい。いい舞台をありがとうございました🙇