何もしない半年間から異動。

新たな店舗。

大学から離れて家からちょっと近くなった。


知っている人は知っている店舗の

唯一のフランチャイズ店舗だった。


やはり、働いているのは50代以上。

そして、かなり怖い店長。オールバックで髪をガチガチに固めていて言いたいことはっきり言うタイプのこの会社に入って初めて見るタイプだった。

メンバー紹介。

コックさん①=料理長

挨拶しても無視。日常の会話なし。コックさん②によく怒鳴っていた。

(後々仲良くなり私と同い年の娘さんがいることを知る)

コックさん②=ヘラヘラおじさん

明らかに最年長。ただ、要領が悪い。たぶん、病気だったのかなって思う。全員から嫌われていた。

コックさん③=一番話しかけてくれた人。ただ、私は苦手だった。嘘笑いが私には分かっていたから。いいように私を使いたがってるのがよく分かったから。

そして、理不尽なことで声を荒げて暴れる。

コックさん④=平日のランチピークまでいるパートのおじさん。後々関わるがほぼ関わることがなかった。


ホールスタッフ①=ヘラヘラおじさんpart2

お客様に対してはとても丁寧。丁寧過ぎるがゆえにコックさんや他のスタッフに嫌われていた。

ホールスタッフ②=何も教えてくれないじじい。

非を認めない。今で言う老害。

店長=だれも逆らえない人。明らかにオーラが違った。私が異動した初日に他の人指示は聞くな、全部教えると言い放った唯一、尊敬した人。(怖かったけど)本当に今の自分を作ってくださった人。


てか、学校帰りの仕事はないからって土日祝のみで良い⁉ってなかば強引に仕事を入れられてた。


ここでの私の業務内容。

①料理運び

②注文を受ける→コックに伝える

③デザートの仕込み


一般的にホールスタッフというのが正しいと思う。

1つ違うのはレジを一切触らなかったこと。

店長の指示によりお金に関してはさわさせてくれなかった。ミスがあると大変なのが分かっていたから別に構わなかった。


その店舗はほんとに古(いにしえ)という言葉が

ピッタリの店舗だった。

オーダーは手書き、コックにも口頭で伝える。

30席前後だったから、良かったのだと思う。


何度、字が汚いと怒られたか、何度オーダーが聞こえないと怒られたか。

正直、人見知りだった私が向いてないとまで正直に思った。仕事前は緊張してトイレに篭った。でも、仕事場で泣くことや弱いところを見せたらもっと責められると思い絶対に見せないようにしていた。


ある時に料理長に3枚持ちをできるようになれ。と言われた。当然だと思った。店長や他のおじさんたちは綺麗ではないが3枚持ちをしているからだ。

勝手にやって怒られるのもって思い店長にやり方を聞いた。意外とふつー教えてくれた。でも、簡単でない。やるからには綺麗にやれ、だった。料理が乗っていないお皿でも震える。そのたびに、蹴られた。たたかれた。今ではパワハラだと思うけど愛があったと私は思うからパワハラではないと思いたい。


まぁ、店長の人柄もありサービス業の基礎をここで叩き込まれました。

次回、赤ワイン事件をお楽しみに〜

ドロン