久しぶりの海外旅行、いろいろな人の情報を見て、実際役に立ったものを。
1,グーグルマップ
フランス語・イタリア語で入力しなくても、日本語で入力しても案内してくれます。本当に助かりました。紙の地図を広げていれば、他の人から見ても、旅行者、よその人と目立ちます。アプリを入れておけば、Wi-Fiが使えないところでも使えるらしいです。
ただ、全体の地図は、それぞれパリとローマ、紙で一枚ずつ持っていきました。ホテルで予定を立てたりするのに、全体を見るのにはスマホよりA3くらいの紙の方が見渡しやすいです。
2,グーグル翻訳
フランス語・イタリア語、など行先でそこの言語を自分で入力すると、日本語に訳してくれたり、スーパーなどで書いてあることをかざすと、訳してくれました。不思議な翻訳も確かに少しありましたが、なかなかいいです。アプリを入れておき、使ってみておくといいかも。
3,海外Wi-Fi
今回は2人で行ったので、グローバルWi-Fiの無制限プランを。スマホと同じくらいの大きさのWi-Fiですが、ホテルに着いたら、すぐ充電をしておくといいです。
4,海外用プラグ
パリ、ローマ
今回初めて知りましたが、日本のたて二本のタテの差し込み口とは違って、
Cタイプ「・・」下の右の。(ノジマで286円)
上右のような形で差し込む、棒のような差し込み口です。そのプラグに日本から持って行ったスマホの充電器をさして充電します。たぶん今の充電器は100ー240Vと書いてあり、世界に通用します。充電器の裏を見てください。電圧Vが日本と海外で違うので、対応していない電気用品は使えなかったり壊れたりするそうですが。
これから、また他の地域にも旅行を予定の方は、組み合わせていろいろな地域の形にできる世界対応のプラグもおすすめかもしれません。上の写真左の。
(ノジマで2540円)
番外編:小さい付箋・・・値段、時間など正確に伝えるときに役に立ちました。タクシーの運転手さんにも渡せばよかったと思っています。空港とパリ市内、ローマ市内は定額制なので。あと、ホテルのフロントで、翌日のタクシーを呼んでもらう時間を書いて渡しておくときも。日本でも、何かの間違いで口で言っただけでは間違う場合もあるので。
これは、「もの」ではないのですが、パスポートを申請に行った所でもらったカードに、「外務省海外旅行登録」(たびレジ)というのがありました。旅行前に自分の行く国と日程の情報を入力しておくと、その国の危険情報や犯罪例などを流してくれます。7月には暴動もあったり、サル痘やコロナのことも書いてありました。
どうか良い旅を~❣