カタール航空ドーハ経由ヨーロッパ便を利用しました。

 行きは乗り継ぎ時間が1時間半なので、移動とか検査であっというまです。

 帰りの便が7時間ありました。ドーハの空港(ハマド空港)。疲れているのでどこか横になるところを探します。

 

  ありました。「クワイエットルーム」です。これは男性用。他にも女性用が同じくらいの広さのものがあります。、家族用は、この2倍の広さくらいでしょうか。見てのように、完全には横になれません。それに家族用の方は、赤ちゃんの泣く声がしたり、イビキがごう音のような人もいて、ちっともクワイエットじゃないやんとつぶやきたくなるほど。また、家族用、ファミリールームには、この茶色いベッドのようなものの横に、自前のクッション材のようなものを床に敷き、それに横になっている人もいました。疲れると本当に平らにフラットに寝たいのす。

 わかります。賢いなとも、旅慣れているのかとも思いました。

 

 あと、ドーハ(ハマド空港)のここは特にエアコンが超きいていて、寒~い!寒さでときどき目が覚めるときも。ライトダウンは必要でした。。。。

 

 羽田に着いたのが、夜中、荷物が出てくるのが遅く、1時すぎ。予約していた平和

島温泉行のバスもすでに出てしまっていたので、しかたなく、羽田空港の中で京急の始発まで待つこと4時間。

羽田空港の、第三ターミナルには、ドーハの空港のような休憩所は無いようで、三人用の椅子のひじ掛けみたいなところを(固定式)上手によけるように横になっている人が多かったです。自分もそれをまねて、3時間横にフラットになれました。(もちろん荷物は近くに寄せて。)これが良かった、疲れが少しとれました。さあ、頑張って始発に乗って帰る~!と元気が出ました。

 次回の海外旅行は、値段が高くても直行便か、人のとても少ない時期のエコノミーかと思いました。人が少ないときは、飛行機の空いた席に、ひじ掛けを上げて横になれるらしいです。

 さて、次はどこ行こう?