11月19日 木曜日
今日は昨日とはうって変わっていい天気。
でも自分は相変わらずイベントへ。
…って今週は毎日イベント行ってるような気がするな。
いい加減やりすぎな気がするけど、その分充実感はある。
楽しければそれでいいのだ。
バカボンのパパなのだ。
今日もココへやってきた。
おなじみラ・チッタデッラ。
イルミネーションと噴水のコラボレーション。
タワサキのイベント情報版。
むむむ…相変わらず気になるイベントいっぱいだ。
できるだけ参加したいけど、どこまで行けるかな。
今日の催し物は、DEEP GIRLのリリースイベント。
…って今日も予約イベントだね。
CD発売は来年だそうです。
今日はほぼ突発的だったので、DEEP GIRLが何者かわからないでやってきた。
どういうグループか、そして人数さえもわからないまま…
まぁ見ればわかるよね。
10分前に会場に着いた。
ステージ前はこんな感じ。
まだあまり人集まってない。
いつものように見えそうなところを確保して待つ。
時間が近くなってくると、だんだんと人が集まってくる。
店内で待ってたんだろうね。
みんな余裕だなぁ。
時間になると、スタッフがを呼び込んでメンバー登場。
どうやら6人みたいだね。
みんな白い衣装での登場。
6人でなぜかマイク1本。
メインMCを中心に話を進める。
まずは自己紹介とMCからはじまる。
珍しい始まり方だね。
今日は白系の衣装で統一していたんだそうで。
いよいよ新曲。
それぞれマイク(?)持ってパフォーマンス。
MCによると「暗い歌で歌詞に注目」とのこと。
…この歌がスゴかった。
デスメタル調のサウンドにスゴい内容の歌詞。
これぞメッセージソングっていう感じだね。
イジメに対するメッセージだそうです。
…どっかのなんちゃらメタルってアイドルも似たような歌あったね。
そしてもう1曲。
さっきの曲は暗い曲だったけど、次は明るい歌だという。
2曲目もやっぱりメタル調の楽曲。
観客は少なかったけど、それなりに盛り上がっていた。
まだまだ続く…と思ったらこれでステージは終了。
わずか20分弱、2曲で本当にあっという間に終わってしまった。
その後はいつものように特典会。
握手できたり写真撮れたり。
…だけど、他のグループと比べると、ちょっとコスパ悪い気がする。
10枚でメンバー1人から落書きなんていう特典も。
う～む、これではちょっと考えちゃうな。
観客はそれなりに楽しんでいたみたいだけどね。
それだけみんな熱心なファンなんだね。
そして特典会が終わったと思ったら、またステージが始まった。
スタッフから「まだ2曲あるから歌っちゃおうか」みたいな感じで。
どうやら急遽決まったらしい。
へぇ、こんなこともあるんだね。
最後にその2曲パフォーマンスして、イベントは終了。
そこまででちょうど1時間くらいかな。
まぁ歌4曲聴けたら普通のリリースイベントって感じか。
2曲だったらだいぶ物足りないよね。
せめてMCというか、全員で他愛のないフリートーク10分とかあれば楽しいんだけど。
という感じでイベント見てきたけど…
このグループのナゾは結局解けずに終わってしまった。
自己紹介はしたけど、個人たちの自己紹介だけでグループの紹介なし。
少しくらい告知でもしてくれれば理解できてのかも。
これではたまたま見てる人いたとしても、ちょっとCD予約してみようか、とは思わないよ。
スタッフもまだ初心者なのかな…あまり慣れてない感じがした。
もうちょっと他のグループの研究してくれるといいかもね。
もっといろんな角度から見てみないと、熱心なファンが疲弊するだけだよ。
特典の内容もあれじゃちょっと物足りない。
もっともっと工夫が必要だと思うよ。
昨日の最終未来兵器mofuと比べちゃいけないけど…いろんな意味でレベル違いすぎ。
売り出したいなら、もっともっと本気出さないとダメだよ。
スタッフもメンバーもね。
今日見た限り、正直、方向性が見えない。
どういうグループを目指すのかがよくわからなかった。
統一感あるのはメタルサウンドくらいかな。
でもシャウトしてた子はスゴかったよ。
で、ちょっと調べたらおもしろいことがわかった。
昨日見てきたmofuの金髪れんれんが、元DEEP GIRL所属だったという…
こんなことあるんだね。
れんれんはmofuでスゴく光り輝いていた。いい居場所見つけたね。
まぁわかったことは、DEEP GIRLはまだ発展途上のグループってことだね。
いつものようにいえば、のびしろですねー。
今後の活動に期待、ということなんだね。
もっともっとがんばってね。
最後に記念写真。
タワサキ公式ツイッターよりお借りしました。
リリース情報。
DEEP GIRL
2ndシングル 『I kill(イキル)』
2016年2月17日発売！！
メッセージ性の強いデスメタルソング。
イジメがなくなるといいね。