喧嘩 | トンちゃんの芽吹きやなぎ

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私(トンちゃん)時々知的障害者の息子、愛猫うめ(梅)、さくらの話などをエッセイっ風に書いています。

太郎兵衛です。


こんばんは。



喧嘩…。


付き合うことも嫌だと言う 喧嘩もあれば


喧嘩をして 相手の心が分かる 喧嘩もある。


喧嘩は 在る意味 対等であるから 喧嘩も出来るのだ


相手のことを な~んとも 思わなければ


喧嘩にはならないし しようとおも思わない。



ある時…。 


知的障害の晶が 俺のおかずを 取って食った。


それは 俺が 最後まで残しておいて 食いたかった物だった。


お父さん 頂戴。


お前は 食っただろ これは お父さんの!


何度かの 押し問答の後…。


俺の隙を見て 晶は パクッと 口の中に入れた。


俺は 烈火の如く 晶を怒ってしまった。


晶は 少し 俺に向かった来た。


やるのか!


俺は 晶を突き飛ばした。


晶は 大声を出して 泣きわめいた。


家族からは 大人げないと言われたが…。


俺は 家族にも怒った。


お~恐わぁ~。



晶は知的障害だし ハンデも大きい。


だからと言って 何でも 許されるものではない。


何度も頂戴と言っていたので 上げても良かったのだが


晶が 食べたかったように 


俺も 食いたかったんだよ。


晶のことが 可哀想だなぁ~


と 思ったら…。 


晶に 食べろと言っただろう。


晶は 駄目だと 言っているにも関わらず


俺の隙を見て パクッと 口の中に入れた。



たかが…。 


晩飯のおかずで1個で 腹を立てた俺は


大人げないかも知れない。


でもな 分かって欲しいんだよ。


嫌なことをしたら 人は 腹が立つんだよ。


晶は 何で 怒られているのか 分からないかも知れないが


それでも いつか 分かって欲しいんだよ。


嫌なことをしたら 人は 腹が立つんだよ。


知的障害のお前じゃない 


晶 お前を対等に 見てるからこそ


腹も立ち 分かって欲しいとも思うんだよ。



今日は 晩飯に ハンバーグを買ってきたのですが…。


晶とのことを 思い出したわけです。


晶とのことは 時々書くものの 上手く書けているか


誤解はないかと 思うこともありますが


その時その時の思いを 親の心で


また…。


一人の人間の思いとして 綴っています。