情報は株探から持ってきてます。
ラーメン専門店「一風堂」を中心に複数ブランドの飲食店を展開。海外を加速。
12/10時点で
PER19.7 PBR5.32 利回り0.95%
時価総額446億円です。
コロナで売り上げ激減・赤字になりましたが、急回復をして売り上げはコロナ同等ですが利益はコロナ前の4倍になってます。
◆割安性
現在株価は1480円。9月に2480円だったので、3カ月くらいで1000円、約40%株価は下落してます。
利益と資産から計算された理論株価は、1916円となっています。現在株価と理論株価の比率は、77.2%になっています。
現在株価と理論株価の過去5年間@決算月の比率の推移が下記のグラフになります。
理論株価ははっしゃんさんの本を参考に計算してます。
力の源HDはPBRが高く、資産は少なめなので赤字になると理論株価が異常な値になります。なので、過去5年で見ると現在株価と理論株価の比率はかなり割安になります。実際、昨年の最安値(890円)時と比べても現在は割安水準です。これは株価上昇<利益成長になっているからです。
採点 4 / 5
◆進捗率
2Q終了時点で利益ベースの進捗率は、上方修正込みで43.5%。昨年は35%、一昨年は25%だったのでとても良いペースだとおもいます。
採点 5 / 5
◆ビジネスモデル
人気ラーメン店の一風堂を運営してます。国内店舗だけでなく、海外、商品販売も好調です。内訳は下記です。国内よりも海外での売り上げが上回っています。
◆国内店舗事業
インバウンド好調、価格改定、注文のタブレット化により、売上・利益も絶好調。実際に店舗に行っても、行列ができているし、店舗内も日々進化している印象があります。
下記は力の源HDの決算資料より
国内は客数・客単価ともに昨年比で上がっています。10月から主力メニューの一新して更なる進化を遂げているように思います。なので、このまま順調にいくと思います。
◆海外店舗事業
円安は利益は増加しているとのこと。
下記は力の源HDの決算資料より
売上・利益は好調ですが、9月、10月と客数が前年割れしています。売上・客数の伸びを見ると5月から連続で鈍化しています。資料を見ても、明確な理由がわからなかったのですが新規出店が多くないのとコロナ明けの特需がなくなったからかな?この先どうなるかは、しばらく様子見です。
以下は私見です。
・海外では高価格で人気
日本のラーメンは1000円前後ですが、海外ではもっと高いです。2015年にニューヨークの一風堂に行ったときに、3人で100ドル(同時で11000円くらい)くらいの会計で驚いたのを覚えてます。この値段でも人気でさらに円安だとかなり利益が期待できると思ってます。
今年の夏にシンガポールに行った時も、チャンギ国際空港の一風堂は行列でした。
・外国人は日本のラーメンが好き
北米で働いていた時、現地メンバーが全員ラーメンが好きで、日本に出張くるとラーメン屋に連れて行くとみんな喜んでました。また、海外展開している一風堂や山頭火がアメリカで大人気で日本のラーメンは世界で通用するとずっと思っています。
上記の理由で私は日本のラーメンの可能性を信じて投資しています。
採点
4 / 5
◆配当・優待
配当率は0.95%。配当性向は28%です。配当の方針は出てなかったのですが、業績は順調なので配当は安定すると思っています。
優待では、持ち株数に応じてお食事券がもらえます。1枚でラーメン2杯食べれるので、1枚が2000円以上の価値になります。
採点
3 / 5
◆リンチ指数
投資家に絶大の人気のあるピーター・リンチが著書の中で触れていた指数を計算してみます。
①成長+配当 / PER
5年間の間に赤字があるため、成長が計算できないため、今回はなし
2以上がリンチ先生の基準のため、条件を満たせず。
② 1株FCF (※)/ 株価
3.5 / 1480 = 0.005
0.5以上がリンチ先生の基準のため、こちらも条件を満たせず。
※1株FCFはフリーキャッシュフローを株式数で割った数字です。
採点 1 / 5
◆結論
海外での成長鈍化が気になりますが、進捗率は悪くないと思います。今後の決算の中止が必要です。株価下落していますが、日本のラーメンの可能性を信じて私はホールドします。


















