かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
「鶴と亀が滑った」の暗号を、世に広く伝えることはできなかった。
やはり、一般的な知識の枠内に、「歳差運動」とか「黄道十二宮」といった、科学と天文学に裏打ちされた認識は存在しないようだ。
太陽系第三惑星「地球」の首振り運動「歳差」については、単なる偶然、自転に伴う揺れ、自然な物理的現象、といった程度の理解で済まされているようだ。
その上、「黄道十二星座」と聞けば、すぐに「星占い」「占星術」を思い浮かべ、単なる卜占(ぼくせん)の一種としか見ない人がほとんどだろう。
確かに星の運行と人の運命とは密接なつながりがあるのは認めよう。
私もある星の下に生を受け、その星と共に人生を送ってきた。
同時に人は自由意志という、魂に約束された神の性質を有していて、それを意志の力として生かすことが期待される存在でもある。
決して星に支配されて、ロボットのように操作される生命体ではない。
自由とは自由な発想、自由な考察、自由な思想、自由な行動の保障であり、その権利を行使することと結果に対して責任を負うこととが、創世の初めからの創造主との契約(約束)だ。
だからこそ、生まれつきの星に自らの運命を委ねて、主体的な生き方を放棄してはならない理由がある。
自らの信念に従い、宇宙の意思に全託しつつ自由を愛の法則の中で生き、その責任を自ら背負う生き方こそ、神の望む被造物への理想と受け止めるのがよいだろう。
さて、「歳差運動」と「黄道十二宮」のそれぞれは、宇宙に置かれた巨大な「時計の針」と「文字盤」に相当するのだ。
その読み取り方、測り方、応用の仕方について、遥かな古代人は明白な知識を有していた。
嘘だと思うなら、マヤ人(マヤ星人)に聞いてみたらいい。
彼らは、「われらが遺(のこ)したカレンダーを見ればわかることだ」と、と答えることだろう。
現代人は「科学」と「卜占」を取り違えて、古代人が広く常識としてきた「星の科学」を、「星占い」としてあざ笑うのが進歩した人類だと考えている。
それは現代的常識の枠内では一般に埋没できて安心かもしれないが、その囲みの枠というものがいかに移ろいやすく曖昧なものであるかに気付けない。
枠そのものを拡大したり縮小すると、その人は「常識人」ではなくなり、非常識人あるいは「狂人」にされてしまう。
柱時計の読み方を小学校で習うのに、宇宙時計の読み取り方は大学でも教えない。
一貫して「歳差」と「十二星座」を書き続けてきて、結局のところ徒労に終わったとしても仕方のないことだろう。
現代教育そのものが宇宙の姿をとらえていないのだから。
学歴を積み、一流会社に就職し、競争相手に勝つためには、広大な宇宙の何十万年もの時を刻む星座の時計よりも、腕にはめた小さな時計が示す目の前の時間の方がずっと大切だ、と考える。
永遠の生命を生きつつ、人生を数十年の肉体生命に封じ込め、死んだら無に帰すという根拠のない迷信に埋没する方が、よほど「狂気」にふさわしいと言えよう。
不満を呟いても始まらない。
行き着くところまで、同じ内容のブログを繰り返すことが、私の仕事なのかもしれない。
前回では、話が宇宙にまで飛んでしまいましたが、実質的には「弘法大師空海からの大切な伝言(9)」の続きです。
本文は去年12月6日から連載した「弘法大師空海からの伝言」を加筆修正したものです。
紀元前四百年の頃、ヌビアのエレファンテネ島にあったユダヤ神殿から、二つの集団がそれぞれ別の場所を目指して旅立ったと思われます。
南エジプトのエレファンテネ島
一つは本物の契約の箱と至聖所内堂を覆っていた純金の壁材、およびその天井に据え付けられた巨大な金のケルビム2体を伴った、かなり大掛かりな集団だったことでしょう。
彼らはアスワンを発って東に向かい、東部砂漠と山地を越え紅海沿岸の港町に到達したと考えられます。
もう一つの集団は(おそらく)布で包んだ十戒石板のレプリカを頭上に載せ、ナイル第一急流の深い谷の底をアビシニア(現在のエチオピア)の高原目指して出発したのではないでしょうか。
今はアスワンダムの湖底となった谷底の通商路は、船も駱駝(らくだ)も通れない険しい露岩が続く難所だったはずです。
そこを総重量二十トンを超える巨大な純金の造作物を運んで通過するのは非常に困難だったと思われます。
ユダヤ神殿は契約の箱を安置するための奥殿(至聖所)と、その入り口の祈りの間(ま)に分かれていました。
入口には祭壇が設けられ、香炉を携えた大祭司が供儀を捧げ神託をうかがう所として聖別されました。
当時の神官団はモーゼ以来の信仰と伝統を引き継いでおり、神託を受けるにふさわしい資質を有しておりました。
人は三次元という平板な時空域に自らを縛り付けた不自由な存在であり、天上界の総意を受け止めるには霊的資格のある預言者が介在するしか方法がありません。
その当時はイザヤとその息子たちを中心としたユダヤ教祭司団がその任に当たっていたと思われます。
惑星皇家にかかわる唯一貴重な象徴の処遇は、人間心では決して行うことができません。
人間の世界を超えた高次元かつ多次元の意志をしっかりと聞き届けなければならないのです。
預言者イザヤとその補佐神官らは、そこで間違いのない明白な神託を受け取ったことでしょう。
人の自由意思の枠外の行動指針については、虚心坦懐に心の耳を傾け確たる指示を仰ぐことです。
自力と他力は本来同一のものであり、視点観点の相違によって表現が分かれるだけのことでしょう。
人類と惑星の鍵を握る神宝の扱いについて、その運搬から偽装の方法まで一切の指示を受け取った祭司らはこれを共有、互いに別れのあいさつを交わし、それぞれの運命を「名前のない神」に託して新たな旅に出発したのでしょう。
これらの推測に考えが及んだ時、「元伊勢の謎」があっさりとほどけるのを感じました。
極めて重大な秘密を長期間隠し通すためには二つの方法があります。
一つは徹底的に隠ぺいを施し、絶対にバレない仕組みを作り上げること。
もう一つはダミーを数多く作り、本物を覆い隠して見えなくしてしまうことです。
「かごめ唄」は歳差運動と十二星座を利用したタイムカプセルで、魚座(鶴=釣る)と水瓶座(亀=瓶)が滑る時代、つまり現代に照準を合わせた「玉手箱の鍵」に相当すると考えられます。
それではこの辺で。
崇神天皇の皇女豊鍬入姫および倭姫による、二十数社に上る元伊勢神社創建の目的は、真の元伊勢たる吉佐宮(現在の籠神社)の存在を覆い隠し、四国に眠る地球皇家の秘宝を救世主顕現の時代まで無事に庇護する為だった。
(コミック書籍の内容とは関係ありません)
誰でも知ってる「かごめ唄」。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月21日
あの歌詞と遊びは密接に関連する。
繋いだ輪は黄道十二宮。
周期は二万六千年。
籠は櫃(箱・船)、鳥は十理(十戒)。
鶴と亀は、釣る(魚座)と瓶(水瓶座)。
現在はその変遷期(滑る)。
後ろの正面は獅子座。
歳差運動を基にした、スフィンクスの星時計だ。 pic.twitter.com/ImGrNRQ0y7
#かごめ唄 の仕掛け人が見えてきた。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月26日
長年の疑問が、やっと氷解しつつある。
誰も納得のゆく解答を提供してくれなかった。
遊びと歌が融合していなかった。
ならば自分で解く、と決めた。
ヒントは太古文明の共通言語だった。
歳差運動と十二星座だ。
宇宙即我の体験者、弘法大師空海だろう。 pic.twitter.com/EhNClCBFwi
弘法大師空海が構築した、
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月17日
四国八十八霊場という結界。
室戸の洞窟で、彼の口に飛び込んだ
明けの明星が、星の秘密を伝えたのか。
かごめ唄が鶴亀山に現れる時、
エルの偉大なる光が、世界を駆け巡る。
四国は四方位の星座から成る。
阿波(人)・土佐(鷲)・伊予(獅子)・讃岐(牛)。 pic.twitter.com/nvAj3P8sP0
ピラミッド建設者が意図した相手は「未来の人類」ではなく、「未来の自分達」だ。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月7日
人は永遠の転生輪廻に従い、世界の各地で体験学習する。
古代の我々は、地球が特定の期間、光の時代に突入し、夜明けを迎えるのを知っていた。
それは激動の二千年間となる。
スフィンクスの形と方向がその象徴だ。 pic.twitter.com/MejDOUgcBf
四国は古来、皇室とゆかりが深い。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月22日
阿波忌部氏は、大嘗祭に用いる麁衣(あらたえ)を献上してきた。
即位後、最初の新嘗祭で天皇がお召しになる麻布のことだ。
三ツ木家は阿波忌部氏の末裔であり、神聖な麻畑が隣接する。
木の屋平村という、鬱蒼とした山上の一軒家だ。
地球の至宝の番人である。 pic.twitter.com/F4qiZtpmQS
戦時中
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月15日
青い目は日本人を「猿」と見た。
帝国は
清教徒の白人の国
原住民を虐殺し
奴隷を酷使し
神の使徒を自認する
居丈高で慢心した人々に屈した。
南方には
朽ち果てた英霊たちの遺骨が眠る。
清教徒の子孫ならば
エゼキエルの預言を知っていよう。
かの12支族が甦る予言を。 pic.twitter.com/fAzFRLvkZ5
今回の「コロナ禍」は、民間及びNHKによるフェイクニュース報道の、大衆操作の「威力」の恐ろしさというものを嫌というほど見せつけられました。
どうして大衆というものは、これほど欺瞞に溢れ悪意に満ちたニュースメディアにやすやすと乗せられてしまうのでしょうか。
新型コロナウィルスそのものよりも、自分たちが騙されてこのような意味のない行動に、国家の大号令の下、唯々諾々(いいだくだく)と羊の群れさながらに盲従している姿こそ、本当に恐れるべき核心だということを学ぶ必要があるように思えます。
爆発的感染も医療崩壊も、現在の患者数と感染者推定数の推移では、まず起こりえません。
メディアの役割とは正しい現状を民衆に知らせることであり、私利私欲のために恐怖をあおり、社会を大混乱に陥れるためにメディアという影響力の強大なシステムを独占することは、明らかな反社会的犯罪であると断言します。
どうかテレビや新聞の報道に踊らされることなく、冷静に、冷徹に現状を見つめてください。
この主張文は2020年4月22日付け日記「♪かーごめかごめ(4)」以来
内容を変えず一貫して説き続けてきたものです。
今後も連続して掲載を続ける所存です。
次の手順に従ってダウンロードしてください
1. ここをクリックして専用サイトを開きます。
2. 上段のフォルダ 「MP3(229 files)」 をクリックしてください。
3. 聴きたいファイルをチェックし、左上の 「↓ダウンロード」 をクリックしてください。
*** ご 案 内 ***
こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…
https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z
(マイクロソフト社のクラウドサービス 「OneDrive」を利用しています)
テーマ別一覧ページへのリンク 「かごめ唄」はこちら 「アトランティス」はこちら
空海の伝言INDEX http://ameblo.jp/3t14159/entry-12293790248.html#ind
ランキングに参加しています!
ありがとうございました