人生のすべての出来事には、大切な意味が隠されていると言われます。
目の前に展開される現実は、実は自分自身の心の反映であり、映し鏡なのだという認識を抱き続けることが、実りある人生の秘訣なのかもしれません。
私自身、そのことに気づいたのは、ごく最近のことでした。
現実の出来事のすべてを「形を変えた自画像」として受け取ってみると、確かに出会う人々、遭遇する出来事のすべてが、自分へのフィードバックの必要性を教えてくれているのだと、わかってきました。
「こんなことは自分と関係ない!」
「こんな理不尽な現実に意味などないんだ!」
そう思い込んでいる限りは、世界は私に対して何も語ってくれない、冷酷な現実でしかありません。
でも、外界に対する認識を改めて、それらすべてを自分の心、自分の魂に当てはめて自己修正をかける習慣が出来てくると、外と内を繋ぐ信頼関係が強固となり、外界のメッセージが鮮明に見えてきます。
私は今の現実を愛し、信頼し、受け入れています。
そして「今、ここ」を時間的に拡張し、幼い時のかすかな記憶の中にも、「今」に深く関連する出来事があったに違いないと思うようになりました。
人生は一冊の問題集かもしれません。
自分が、自分に課した、自分のための問題集ですね。
それも、最後まで取り組む価値のある、ただ一つの素晴らしい問題集です。
幼い頃の記憶を掘り起こしてみると、「今」必要な大切なテーマが見えてきました…。
最近まで、池袋に巣鴨刑務所があったことを知らなかった。
— Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月14日
幼い記憶を辿るうちに、零細企業の密集する周辺の風景を思い出し、サンシャイン敷地に行き着いた。
東京裁判で有罪となった東條英機元首相、廣田弘毅元首相はじめ、戦犯とされた五十九名が処刑された現場だ。
商業施設に再開発するとは…。 pic.twitter.com/dom5K7qrvH
*** ご 案 内 ***
こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…
https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z
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