「アトランティス」回顧録(3) | アトランティスからの伝言

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本文は2017年1月から3月にかけて掲載した、「アトラ雑記」(1~22)を加筆・訂正して再掲載したものです。

 

 

 

 

本を音声化するにはまず著者の許諾が必要だった。


自分はこれをやって儲けの種にしようとは思わないので、そのことだけは伝えておいた。


何よりもできるだけのことをして復刊を実現させることが当面の目標だ。


初版はリム出版社から1990年に発刊された。


何かの時に書いたと思うが、これに先立つ1987年に地球軌道がフォトンベルトをかすめると同時にハーモニックコンパ―ジェンスが収束し、わが国でもいわゆるニューエイジムーブメントが始まった


これにより様々な新宗教が世に現れたが、同時に宗教という分野に不案内で未熟な人々による混乱も著しい、秩序崩壊の時代でもあった

 

 


アトランティスの物語には新宗教の要素など皆無なのだが、「神女」や「エプカ神殿」や「神官長」といった言葉や、霊的世界のごく常識的な表現でさえも批判され、やり玉に挙げられる受難のご時世だったのだ。


新宗教乱立と精神世界の再統合の怒涛の最中、アトランティス全8巻は出版されたが、やはり人々の心が流動的で定点を見失っているさなかでは、その評価が千々に分裂せざるを得ないのも無理はなかった。


それから二十年たった現在、人々の間に地下鉄サリン事件の生々しい記憶が今なお残る中、大多数の国民から宗教への偏見や猜疑心は着実に薄れつつある


それは隣国中国の急激な軍事力拡大と尖閣への領海侵犯が示すように、マルクス主義の唯物論で暴走する一党独裁共産主義国の、人間の持つ精神性と霊性を知らない集団の邪念と狂気を目の当たりにするようになったせいもあるだろう


明日未明にトランプ新大統領が正式に就任することになるが(執筆当時)、甘えと奢りに戦後を過ごした我々日本人にとっては目覚めの一喝となるのは間違いない


平和と安全はタダでないことを、私たちは身をもって知ることになるだろう。


皇紀元年に遡るアッシリアとバビロニアの捕囚体験は、その予行演習だったやも知れぬ。


一体いくつの国を滅亡させたら気が済むのかと困惑するが、本当にこの列島は地球の至宝が隠されている極めて重要な場所なのだ


だからこそ、皇家と国家、国民すべてを守るために、先の大東亜戦争が起こるべくして起こったと言える。

 

日本列島は絶対に欧米諸国の植民地となって、搾取対象としてはならなかった。

 

それを戦前の日本人たちは潜在的に察知していたに違いない。

 

 


 

敗戦後に植え付けられた左翼思想、自虐史観、唯物的世界観から脱却して、日本人の日本人による日本人のための日本国憲法を制定する必要がある。


アメリカ大統領さえ聖書に左手を置いて、最高判事の前で宣誓を行うのだ。


キリストの時代から二千年が過ぎ、エル・カンターレ神が肉声を発する新時代が来ている。


良いものは良い、正しいものは正しいと、自信をもって判断が下せる常識人が国家を運営し、再建しなければならぬ。


宗教乱立の混迷期は過ぎ去り、安定と受容と発展の時がやってきた


これはアトランティス再浮上計画のブログであり、ムーとアトランティスの精神的再興を願って立ち上げたものだ。


精神のルネッサンスが生じたあと、二つの大陸がきっと実際に浮上するだろう。


看板はハッタリでなく、「狂人」の本気の願いと謀(はかりごと)である。

 

笑う者はあざ笑ったらよいが、そのすべての反作用はあなた自身が生み出しあなた自身が受け取らねばならぬ。

 


ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

崇神天皇の皇女豊鍬入姫および倭姫による、二十数社に上る元伊勢神社創建の目的は、真の元伊勢たる吉佐宮

(現在の籠神社)の存在を覆い隠し、四国に眠る地球皇家の秘宝を救世主顕現の時代まで無事に庇護する為だった。

(コミック書籍の内容とは関係ありません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
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*** ご 案 内 ***

こんにちは  ご来訪を心より感謝いたします

このブログの管理人 Hiroshi Onishi です

大切な「音のお知らせ」が届きました

消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前

ものさしを替えればつい昨日のお話です

時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか

もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ

合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB

試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…

https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z

(マイクロソフト社のクラウドサービス  「OneDrive」を利用しています)

お楽しみいただければ幸いです 

 

 

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空海の伝言INDEX  http://ameblo.jp/3t14159/entry-12293790248.html#ind

 

 

 

 

今回の「コロナ禍」は、民間及びNHKによるフェイクニュース報道の、大衆操作の「威力」の恐ろしさというものを嫌というほど見せつけられました。

 

どうして大衆というものは、これほど欺瞞に溢れ悪意に満ちたニュースメディアにやすやすと乗せられてしまうのでしょうか。

 

新型コロナウィルスそのものよりも、自分たちが騙されてこのような意味のない行動に、国家の大号令の下、唯々諾々(いいだくだく)と羊の群れさながらに盲従している姿こそ、本当に恐れるべき核心だということを学ぶ必要があるように思えます。

 

爆発的感染も医療崩壊も、現在の患者数と感染者推定数の推移では、まず起こりえません。

 

メディアの役割とは正しい現状を民衆に知らせることであり、私利私欲のために恐怖をあおり、社会を大混乱に陥れるためにメディアという影響力の強大なシステムを独占することは、明らかな反社会的犯罪であると断言します。

 

どうかテレビや新聞の報道に踊らされることなく、冷静に、冷徹に現状を見つめてください。

 

この主張文は2020年4月22日付け日記「♪かーごめかごめ(4)」以来

内容を変えず一貫して説き続けてきたものです。

今後も連続して掲載を続ける所存です。

 

 

 

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