かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
本文は今年1月26日から8月3日まで掲載した 「【謎解き】かごめうた」 (1~33) を加筆、修正したものです。
まず最初にお断りしておきますが、私はいわゆる「日ユ同祖論」に与(くみ)する者ではありません。
そもそも「日ユ同祖論」なるものは、私も尊敬する山本七平氏(筆名イザヤ・ベンダサン)の著書「日本人とユダヤ人」を発端として始まった論争であると思われます。
日本人の祖先が正統ユダヤ人か否かは、私のかごめ論考を一度でも読んでくださった読者の皆さまにはお気づきの通り、そう遠くない未来に起こるであろう「ある出来事」を境に、一瞬にして世界中のキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒がそれを認め、論争に終止符が打たれることになります。
ですから、今さら不毛な議論を続けることは無意味以外の何物でもありません。
日本人の先達者たちは神意によってヘブライ人の足跡を消去一掃し、代わりに日本国独自の文明文化を築き上げ、祖先が真正なユダヤ民族つまりアブラハム、イサク、ヤコブの子孫である一切の痕跡を意図的に抹消したのでした。
それゆえに私たち日本人は世界のどこにもない独特の習俗や習慣、言語や作法などを作り上げ、四方を海に囲まれる好条件のもとにそれを維持してこれたのです。
今やだれが見ても古代イスラエルの十二部族が、日本列島に集合しているなどと信じることができないほど、私たちは見事に自分自身を偽装し、忘却し、悪意ある国際マフィア勢力の意のままに踊らされ、洗脳され、財産を強奪され、貧困を共有させられるまで変身してしまいました。
真実は定かではないながら、明治、大正、昭和の各時代を象徴した歴代の天皇すら、日清、日露の戦費調達と引き換えに、密かに首のすげ替えが行われたといった情報さえあるのです。
そのようなうわさの真偽はともかくとして、創造神の定められた正当な皇統は人間の利己的な作為によって変更されるものではなく、今より未来永劫にわたって続いてゆく霊統と血統の連鎖のごく一部のねじれに過ぎないとみるべきでしょう。
いずれにしろ、私たちは万世一系の天皇を戴き、世界の民族の中で最も礼儀正しく、人としての作法を尊重し、慎み深く、信仰心に篤い人々の集合体だったのです。
既に述べたとおり、我が国の歴史は遠く神代(かみよ)の彼方から続いており、皇紀元年は紀元前六百六十年ですから、少なくとも二千数百年の歴史を誇る、世界的に最も由緒ある国家と民族なのです。
戦後になって私たちは、極端に左翼的な教育により、神話を信じることをやめ、君が代を斉唱することをやめ、教育勅語を尊ぶことをやめ、天皇を崇敬することをやめ、日の丸を掲げることをやめ、大東亜独立戦争の真実を追求することをやめ、祖国防衛と親族同胞のために命を投げ出した先達の願いを踏みにじり、モノと経済に溺れ、宗教をあざ笑い、愛をないがしろにし、楽しければいい、面白ければいいという、現世的なものばかりを追求する、動物的欲望の奴隷となってしまいました。
私たちはもはやアブラハムの子孫などではなく、カネとモノと快楽の奴隷に堕落した、罪と悪と穢れに染まりきった世界最低の愚民になってしまったのかもしれません。
本来は国民の幸福と安全に寄与すべき政府まで、国の責任を全く放棄して事大主義的保身優先の脆弱さをあらわにしています。
菅首相以下閣僚のほぼ全員が、GHQの占領政策による自虐史観とNWO(ニューワールドオーダー)の世界戦略に汚染され、自らの統治すべき国家の栄光も誇りも葬り去って久しく思えます。
私たちは明治維新以後、先達たちが必死になって取り組んできた新たな国造りの学ぶべき面をもう一度見直し、良いものは良いとしてこれを認め、間違いは間違いとして回顧し、反省し、修正する必要があるのではないでしょうか。
多くの左翼系マスコミがその読みを誤った「トランプ革命」の大波が、米国に巣食っていた国際マフィア勢力を放逐し始め、その余波がこの新しい年にも我が国に到達しようとしています。(当時)
彼らに脅され、天文学的利権の誘惑の虜(とりこ)となって腐敗堕落し果てた自民党内閣は、民衆主導で行われるであろう日本の新革命の前に、跡形もなく崩壊することでしょう。
もはや主人のいない操り人形と化した現政権の閣僚と議員らは、逮捕されて極刑となるか自首するか、大宇宙の摂理に従った自滅の他に道がないからです。
いっぽう国家と政治に関心を失って久しい私たち国民は、敗戦後75年を経て、いくら何でももう近代史の真実に目覚めなければいけない時期に至っています。
朝日が昇りきっているのに、布団の中で惰眠をむさぼっている子供のようであってはなりません。
日本人のルーツは古代エジプトの累代に渡る王権に端を発している
アトランティスとムーの皇統が融合し、エジプトの地ケムに、シリウス人たちによって幾百代を「ホルスに従う者たち」として継承され、それがファラオの系譜に受け継がれ、モーゼの出現を機にアブラハムの末(すえ)となってパレスチナに独立、惑星ニビルの住人アヌンナキの影響を受けつつも、唯一神ヤハウェに従い続け、東の果て、日出ずる国の大和民族として、代々の天皇を戴いてきた私達だったのではないでしょうか。
長い鎖国の期間が黒船の来航によって終わり、日本人は初めて世界へと目を向けます。
そこに見たものは鉄と蒸気と火薬による機械文明の華やかさと、ヨーロッパ列強の一方的植民地政策によってボロボロに食い尽くされたアジア諸国の惨状でした。
先達たちは気づきました、このままでは日本までが植民地にされてしまうと。
そこで富国強兵政策を強化し、日清・日露の戦いに勝利し、欧米と対等な立場を得ようと努力を開始しました。
日本は、国内の窮乏を放置してまでも、朝鮮半島と満州国を併合・文明化する必要がありました。
李朝時代の朝鮮半島の極貧の暮らし
日本統治による近代化された街並み
港湾、鉄道、道路、電気、通信などのインフラを整備し、学校を建てて教育に力を注ぎました。
それを自分たちと同じ強奪と搾取を目的とした植民地侵略と勘違いした白人列強諸国が、有色人種許すまじと卑怯な戦略を仕掛けてきました。
今になって顧みると、日本が大東亜開放戦争(米国側から見れば太平洋戦争)を戦ったことにより、植民地だったアジア諸国はことごとく独立を果たし、その影響はアフリカ大陸にまで及びました。
そこで戦勝国アメリカは日本に暗示をかけました。
戦前の歴史を歪曲し、日本は悪い国だったと思い込ませるため、公人を反日の左翼系の人たちに入れ替えました。
自虐史観が義務教育の場で私たち子供らに教え込まれ、誤った祖国イメージが日本人全員に蔓延してしまいました。
GHQによる公職追放を報じる新聞記事
その結果出来上がったのが、現在のこの国の哀れで無残な、情けない有様です。
米国の戦時の大統領、軍人らのほとんどは現在天界におり、日本の帝国首相、軍に命を捧げた人たちは、靖国神社はおろか本来の世界に還(かえ)れずにいるのです。
なぜでしょう。
日本人のほぼ全員が彼らを尊敬せず、むしろ悪行を為した犯罪人だと思い込んでいるからです。
現在地上に生きている人たちの誤った思いが、本来は日本神道の誇りある神々を暗い世界に縛り付けているのです。
エゼキエル書の「枯骨の復活」預言は、
太平洋の島々で命を捨てた大日本帝国軍人を指していた
もう目覚めの時間です、本当のことを勇気をもって見つめ、誇りと気概を取り戻しましょう。
ではまた。
本日も最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。
今回の「コロナ禍」は、民間及びNHKによるフェイクニュース報道の、大衆操作の「威力」の恐ろしさというものを嫌というほど見せつけられました。
どうして大衆というものは、これほど欺瞞に溢れ悪意に満ちたニュースメディアにやすやすと乗せられてしまうのでしょうか。
新型コロナウィルスそのものよりも、自分たちが騙されてこのような意味のない行動に、国家の大号令の下、唯々諾々(いいだくだく)と羊の群れさながらに盲従している姿こそ、本当に恐れるべき核心だということを学ぶ必要があるように思えます。
爆発的感染も医療崩壊も、現在の患者数と感染者推定数の推移では、まず起こりえません。
メディアの役割とは正しい現状を民衆に知らせることであり、私利私欲のために恐怖をあおり、社会を大混乱に陥れるためにメディアという影響力の強大なシステムを独占することは、明らかな反社会的犯罪であると断言します。
どうかテレビや新聞の報道に踊らされることなく、冷静に、冷徹に現状を見つめてください。
崇神天皇の皇女豊鍬入姫および倭姫による、二十数社に上る元伊勢神社創建の目的は、真の元伊勢たる吉佐宮
(現在の籠神社)の存在を覆い隠し、四国に眠る地球皇家の秘宝を救世主顕現の時代まで無事に庇護する為だった。
(コミック書籍の内容とは関係ありません)
誰でも知ってる「かごめ唄」。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月21日
あの歌詞と遊びは密接に関連する。
繋いだ輪は黄道十二宮。
周期は二万六千年。
籠は櫃(箱・船)、鳥は十理(十戒)。
鶴と亀は、釣る(魚座)と瓶(水瓶座)。
現在はその変遷期(滑る)。
後ろの正面は獅子座。
歳差運動を基にした、スフィンクスの星時計だ。 pic.twitter.com/ImGrNRQ0y7
#かごめ唄 の仕掛け人が見えてきた。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月26日
長年の疑問が、やっと氷解しつつある。
誰も納得のゆく解答を提供してくれなかった。
遊びと歌が融合していなかった。
ならば自分で解く、と決めた。
ヒントは太古文明の共通言語だった。
歳差運動と十二星座だ。
宇宙即我の体験者、弘法大師空海だろう。 pic.twitter.com/EhNClCBFwi
弘法大師空海が構築した、
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月17日
四国八十八霊場という結界。
室戸の洞窟で、彼の口に飛び込んだ
明けの明星が、星の秘密を伝えたのか。
かごめ唄が鶴亀山に現れる時、
エルの偉大なる光が、世界を駆け巡る。
四国は四方位の星座から成る。
阿波(人)・土佐(鷲)・伊予(獅子)・讃岐(牛)。 pic.twitter.com/nvAj3P8sP0
ピラミッド建設者が意図した相手は「未来の人類」ではなく、「未来の自分達」だ。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月7日
人は永遠の転生輪廻に従い、世界の各地で体験学習する。
古代の我々は、地球が特定の期間、光の時代に突入し、夜明けを迎えるのを知っていた。
それは激動の二千年間となる。
スフィンクスの形と方向がその象徴だ。 pic.twitter.com/MejDOUgcBf
四国は古来、皇室とゆかりが深い。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月22日
阿波忌部氏は、大嘗祭に用いる麁衣(あらたえ)を献上してきた。
即位後、最初の新嘗祭で天皇がお召しになる麻布のことだ。
三ツ木家は阿波忌部氏の末裔であり、神聖な麻畑が隣接する。
木の屋平村という、鬱蒼とした山上の一軒家だ。
地球の至宝の番人である。 pic.twitter.com/F4qiZtpmQS
戦時中
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月15日
青い目は日本人を「猿」と見た。
帝国は
清教徒の白人の国
原住民を虐殺し
奴隷を酷使し
神の使徒を自認する
居丈高で慢心した人々に屈した。
南方には
朽ち果てた英霊たちの遺骨が眠る。
清教徒の子孫ならば
エゼキエルの預言を知っていよう。
かの12支族が甦る予言を。 pic.twitter.com/fAzFRLvkZ5
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*** ご 案 内 ***
こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…
https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z
(マイクロソフト社のクラウドサービス 「OneDrive」を利用しています)
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ありがとうございました