かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1~33) を加筆、修正したものです。
さて、かごめの唄と、それが指し示す四国の不思議について、いろいろと述べてきました。
かつて私が住んでいた岡山県北部の山中での様々な霊的体験は、今にして思えば地球皇家の宝物に係わる四国との地理的関係と深く結びついていました。
勿論当初はそんなことは露ほども知らず、感性と直観の赴くまま、物事の流れにただ素直に従っていました。
ただ、自分自身が行き着くであろう、運命の青写真の輪郭のようなものをなんとなく感じてはいました。
それが時の経過とともに、どのように全容を現してゆくかは当時は未知数でしたし、そのような淡い期待を抱くこともせず、淡々とその時の仕事に打ち込んでいるだけでした。
そして現在に至って、「アトランティス」や「かごめ唄」といった新たなテーマが加わったことにより、今まで長い間係わってきた人々や出来事に秘められた本来の意味を、鮮明に理解できるようになりました。
この極めて特殊で濃密な時間価値を内包する現代において、自らの描いた人生の予定表に忠実に生きるためには、終始自分自身の心の声に耳を澄まし、他人の言動や世の中の常識にとらわれず、本来の自分を演じ続ける、ちょっとした自助努力の中に見出せると言えそうです。
もうそれらの貴重な体験に係わってくれた人々とも、自然の流れの中に感謝と共に手放してしまいましたが、様々な出会いと学びがあってこそ、今の自分でいられることを、とても有難く思います。
時代の特殊性というものは、その時が遥かに過ぎ去ってから徐々に明らかにされる部分もあるわけで、仏陀の時代もキリストの時代もマホメットの時代も、当時生きていた人々には、その偉大性も特殊性もほとんど理解できなかったことでしょう。
目の前でどれほど大きな出来事が起こっていても、その場に居合わせた数多くの人々には、平凡な日常における世間の出来事の一つとしか映らなかったかもしれません。
仏陀があの世の諸霊の言葉を説法として語っても、イエスが水をぶどう酒に変えて奇跡を起こしても、マホメットがアラーの言葉を伝えても、人々は表面上の意味を受け入れこそすれ、目の前にする人物の本当の偉大さ、影響力の巨大さにはほとんど気がつけなかったのが現実だったようです。
私たちも過去二千年前後の人たちと同じで、偉大な神霊が愛と赦しと進化発展の法を説くのを目にし耳にしていても、そのような現象はいつも日常的に聞けたもの、見ることができたものとして、つい聞き流し、見逃してしまいがちです。
人々は三次元物質世界という、あの世から観ればごくごく限定された、共有時間と個別空間の世界に有限の肉体生命を持って生きているわけですが、長い間の輪廻転生の繰り返しのうちに、自分というものの本質を見失い、生きることの意味を忘れ、肉体の維持とこの世の享楽に溺れてしまいがちです。
そのため、大神の天意として一定期間ごとに救世主と呼ばれる偉大な霊的存在を遣わし、人々が自分自身の霊性に気づき、それを取り戻し、肉体のまま新たに生まれ変わることができるよう、大いなる慈悲が与えられるようになっています。
今は、実はその豊かな高みの時代の真っ只中なのですが、人々は仏陀やイエスやマホメットの時代と少しも変わらず、気付こうとも知ろうとも学ぼうともしないのが、残念ながら現実のようです。
なぜならば社会の急速な変化に伴って、人々の心を魅了するもの、好奇心をそそるもの、熱狂の虜にしてしまうものが世に満ち溢れており、心の外側だけに目を奪われて、自分という心の内に秘めた宇宙の美と神秘に目を向けることが困難な時代だからです。
それらの一切を悪と決めつけ、切り捨てるのではなく、時代の波に乗りながら楽しみ、学び、体験を重ねつつ、魂の内側に蓄積された大切なものを探し当てる喜びと感動を見出すこともまた、人生の大切な目的の一つです。
どうか、目に見えない世界の雄大さと緻密さ、神秘と不思議に彩られた生きとし生けるものの本来の故郷に心の目を向けて、永遠の生命の大河の流れへと自らを解き放ってください。
あらゆる生命の集う宇宙の大河が、本来の有機的宇宙の真の姿であり、バクテリアから星の集まりである銀河の一つ一つまで、生きて脈打つ大神の心臓の血流だということに気づけたならば、満天を彩る星々の輝きが大いなる躍動と一体感を伴って迫ってくることでしょう。
この稀有で貴重な時代に生まれ合うことは、誰もが容易にできる技ではありません。
守護霊や指導霊にお願いしてお願いして、地にひれ伏して何度も頭を下げて頼みに頼み重ねた結果の奇跡ではなかったでしょうか。
やがてこの国には大きな変化が現れることでしょう。
今、当たり前のように見て理解しているこの世界の価値観が一瞬にしてひっくり返り、気がつくと天にあったものと地に埋もれていたものが見事に反転して、本来あるべき正常な世の中へと変転しているかもしれません。
「かごめ唄」の言葉が成就する「つるとかめ」のすべる時代、私たちはその目撃者となり、証人となる可能性があります。
日本から「失われたアーク」が出現する時、世界のあらゆる信仰者は「アブラハムの末裔」が、東洋の東のはずれの列島に集結し、世界のあらゆる覇権勢力を相手に「地球の至宝」を守り抜いた事実を知ることになるでしょう。
さて、私たち日本人はそのような重責を負うにふさわしい、地球と宇宙の神霊に忠実な信仰と勇気と使命感を持って生きているでしょうか。
旧約聖書で語られるアブラハム、イサク、ヤコブの子孫として、永遠の創造神に身も心も捧げる謙虚でへりくだった忠誠心を持ち続けているでしょうか。
「かごめ唄」の本来の意味が世に知れ渡る時、それは同時に日本人という集団が自らの血筋と使命の真実に目覚め、悔悟と懺悔とを通して新生し、遅ればせながら国家と世界の再興に立ち上がることになることでしょう。
未来のことはわかりませんが、時代はいよいよ大峠を迎えようとしています。
「かごめ唄」は、日本人による日本人のためのウェイクアップコールなのです。
次回から再び「かごめ唄」の解説に戻ります。
それではまた。
崇神天皇の皇女豊鍬入姫および倭姫による、二十数社に上る元伊勢神社創建の目的は、真の元伊勢たる吉佐宮(現在の籠神社)の存在を覆い隠し、四国に眠る地球皇家の秘宝を救世主顕現の時代まで無事に庇護する為だった。
(コミック書籍の内容とは関係ありません)
誰でも知ってる「かごめ唄」。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月21日
あの歌詞と遊びは密接に関連する。
繋いだ輪は黄道十二宮。
周期は二万六千年。
籠は櫃(箱・船)、鳥は十理(十戒)。
鶴と亀は、釣る(魚座)と瓶(水瓶座)。
現在はその変遷期(滑る)。
後ろの正面は獅子座。
歳差運動を基にした、スフィンクスの星時計だ。 pic.twitter.com/ImGrNRQ0y7
#かごめ唄 の仕掛け人が見えてきた。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月26日
長年の疑問が、やっと氷解しつつある。
誰も納得のゆく解答を提供してくれなかった。
遊びと歌が融合していなかった。
ならば自分で解く、と決めた。
ヒントは太古文明の共通言語だった。
歳差運動と十二星座だ。
宇宙即我の体験者、弘法大師空海だろう。 pic.twitter.com/EhNClCBFwi
弘法大師空海が構築した、
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月17日
四国八十八霊場という結界。
室戸の洞窟で、彼の口に飛び込んだ
明けの明星が、星の秘密を伝えたのか。
かごめ唄が鶴亀山に現れる時、
エルの偉大なる光が、世界を駆け巡る。
四国は四方位の星座から成る。
阿波(人)・土佐(鷲)・伊予(獅子)・讃岐(牛)。 pic.twitter.com/nvAj3P8sP0
ピラミッド建設者が意図した相手は「未来の人類」ではなく、「未来の自分達」だ。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月7日
人は永遠の転生輪廻に従い、世界の各地で体験学習する。
古代の我々は、地球が特定の期間、光の時代に突入し、夜明けを迎えるのを知っていた。
それは激動の二千年間となる。
スフィンクスの形と方向がその象徴だ。 pic.twitter.com/MejDOUgcBf
四国は古来、皇室とゆかりが深い。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月22日
阿波忌部氏は、大嘗祭に用いる麁衣(あらたえ)を献上してきた。
即位後、最初の新嘗祭で天皇がお召しになる麻布のことだ。
三ツ木家は阿波忌部氏の末裔であり、神聖な麻畑が隣接する。
木の屋平村という、鬱蒼とした山上の一軒家だ。
地球の至宝の番人である。 pic.twitter.com/F4qiZtpmQS
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*** ご 案 内 ***
こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…
https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z
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