政治とはこういうものなのか。
たとえ嘘でもきれいごとを並べ立てなければならない。
そうでなければ権力の座を保つ事は難しい。
政治家の肉親を持って知った、ランソロの感想だ。
本音を言うものは政治家にはなれない。
真実の追及は失脚を意味する。
権力者の苦悩である。
「アトランティス」第1部上巻より抜粋 音声ファイル103_mp3。
【驚愕の事実 拡散】
人の一生は短い。
— Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年6月7日
極めて短いため、
目前の稀有な奇跡も、
切迫する身の危険も、
それと気づけない。
一生という尺度は、
何キロにも及ぶ測り縄の、
ほんの1ミリ目盛りなんだよ。
日本は広大な海洋国家です。
— Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年6月14日
世界地図を広げて、この国の立ち位置を見直してみましょう。
天気予報の地図では、迫りくる国難の兆候が見えません。
国民の命綱である、シーレーンの存在にも気づけません。
愛する心を、国家へと拡大してください。 pic.twitter.com/DI6oQKL3PM
支配のピラミッド構造の頂点に立った者でないと、その場所の快感も恐怖も想像できないものだ。
だいたい人間の欲望など天井知らずで、奪っても奪っても満足できず、果てしない渇望の虜となるだけだ。
金銭や財宝で物欲は満足できても、その上に支配欲、権力欲、独占欲がおいでおいでと差し招く。
それこそ凡人や庶民が想像も予感も出来ない、見えない欲望の正体だ。
その上、その地位をめぐって敵対勢力の権謀術数が絶えず渦を巻き、隙あらば失脚を狙って責めてくる。
そんな最高権力の座にある者の心境ちなど、平民庶民の想像の埒外だ。
権力者への非難や批判、悪口雑言を書きたて、騒ぎ立て、訴えるのは簡単だ。
彼らの多くは自分の胸のつかえを一時的に取り除くだけで、対象へと有効に届くことはない。
同感者を集めたところで、一つ心になって新勢力を構成するのは更に難しい。
堂々と政権を批判をするには、朝堂院大覚氏のように豊富な知識と経験の蓄積が必要なのだ。
凡人にとってこそ沈黙は金。
私もつべこべ言わずに、黙々と心の畑を耕すことにする。
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*** ご 案 内 ***
こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…
https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z
(マイクロソフト社のクラウドサービス 「OneDrive」を利用しています)
再掲籠目唄(34)
http://ameblo.jp/3t14159/entry-12275825131.html#ind