ワーホリ行く前に、ひとり旅でのマイルールを自分なりにおさらいしていこうと思います。
自分の遭遇したアクシデントを踏まえつつ、思い付くまま書いていく予定です。
当たり前の事が多いですが、旅の楽しさにふと油断してしまう事はよくあるので、自戒の意味を込めて……
この記事シリーズは、真面目な文体でお送りします。
ここはおかしい!とか、もっとこうした方がいい!とかあれば、教えて下さい。
参考にします。
ルール1:鍵を過信しない
特にホテルのドア、過信してはいけません。
日本の自宅ではないので、ホテル内であっても適度な警戒心を持つべきです。
大雪のためにパリでの乗り継ぎができず、航空会社が用意したホテルに泊まったことがありました。
パリ・ディズニーに隣接するオフィシャルホテルです。
私が普段泊まるホテルよりずっと「立派」なホテル。
飛行機に乗る時に荷物を全て預けてしまっていたので、シャンプーも着替えもなく……(これも少し問題)
仕方なく、部屋にあった石鹸で全身さっぱりした後、全裸でディズニーチャンネルを観ていました。
一時間ぐらい、観ていたでしょうか。
ふと眠くなった時、いきなりドアが開く音がしました。
と言っても、チェーンをかけていたので完全には開かず、ガンガンという音だけがしています。
私はマジびびりあがりました。
だって今私は全裸。
RPGにおける初期装備の「ぬののふく」すらないのです。
防御力0
ドアの方からは女性の声がしたので、私は急いで服を着、恐る恐る現場へ近付きました。
私がドアのところまで行くと、外にいる年配の女性と男性もびっくりした様子。
フランス語で「あなたは誰?」「ここで何をしてる!?」と矢継ぎ早に質問してきます。
実はわたくし、高校生の頃からフランス語を勉強しておりましたので、落ち着いてこう言いました。
Je ne parle pas francais.
ワタシ、フランス語、話セマセン。
勉強してたけど、さっぱり話せません。
習わせてくれた両親、ホントごめん。
その言葉を聞いて、外の二人は少し落ち着きを取り戻したようでした。
ご夫人の方は英語を話せるらしく、ドア越しにお互い話し合ってみました。
すると、どうやらフロントのミスでカードキーを二重発行されている事が判明。
私にカードキーを発行した後、老夫婦にも同じ部屋のカードキーを発行したという……。
後から来た夫婦「部屋に入ろうとしたら見知らぬ誰かがいるし、話しかけてもまともに返事しないし、お前は誰だ!」
私「くつろいでたら見知らぬ誰かが入ってこようとするし、なんかフランス語で早口で意味わからんし、お前ら誰やねん!」
て感じでお互いパニックになったこの事件。
危険はなさそうなので夫婦を部屋に入れ、部屋の電話からフロントに連絡してもらい、一件落着しました。
ご夫人はしきりに、チェーンをかけていたのは「グッドセキュリティー」だと言っていました。
私も、チェーンかけててホント良かったと思います。
全裸ドーンのところに遭遇バーンだったら、さらに泥沼でしたからね……
と言うか、老夫婦ではなく危険な人物だったら、パニックどころじゃ済まないですしね。
そんなわけで、ホテル等の鍵に全幅の信頼を寄せるのは危険です。
チェーンは必ずかけましょう。
あとついでに、窓の外から見える場所にカバンを置くのもやめときましょう。
ホテルの部屋の中であっても、貴重品を放置するなど持っての他です。
また、ホテル等新しい建物に入ったら、寝る前に必ず避難経路を確認しましょう。
枕元には、非常持ち出し用のカバンを置いて寝ましょう(個室の場合)。
そして、寝る時は服を着ましょう。
防御力0はよくない。
以上、私なりの掟その1でした。
オタクだし、結婚できそうにないし、このままだと引きこもりそうだし、ワーホリ行くことにした
