いつも読んで下さりありがとうございますハート

 

妊娠期・産後ママのからだケア専門

☆中村早智子です。

 

 

移動が大変な時期の妊婦さん・

産後ママのご自宅へ

出張訪問でからだをケアさせて頂きます。 

(現在は狭山市内に限り提供中)

 

経歴

・2002年 理学療法士免許取得(国家資格)

・大阪府の総合病院(350床)5年勤務

・沖縄県の総合病院(370床)13年勤務

・訪問看護ステーション   3年勤務

 

延べ3000人以上の方のお身体にかかわらせていただいてます。

 

 

土曜日に狭山教育を語る会 の主催で

 

『アフターコロナで迷走する不登校対応 

    ~コロナで揺れた子どもの学びと心~』 という題で

 

心理カウンセラーの内田良子さん

お話を聞いてきました。

 

 

 

私は男の子3人を育てているのですが、

 

ちょうど3年前のコロナ禍に沖縄から

引っ越してきました。

 

登校初日の次男の様子をみたときに、

「あっ、この子無理かも。」と

 

私が感じてから、1か月も持たずに

 

教室に行きたがらなくなり、

学校に行きたがらなくなり、、、

 

 

無理矢理学校に連れていきたかったのですが、

 

車を持っておらず、自転車だったので、

そんなこともできず笑い泣き

 

 

 

行動は自由奔放だけど、

変化に敏感な次男にとって

 

感染予防対策でマスクで

相手の表情が読み取りにくいことや

 

給食での黙食、休み時間も決められた

クラスしか運動場に出れないなど

 

制約だらけの学校生活は窮屈と不安が

いっぱいだったと思います真顔

 

 

 

次男に「どうして行きたくないのか?」

と尋ねても、

 

「お母さんと一緒にいたいから」

 

としか言わなかったんですけど笑い泣き

 

 

 

でも、私も主人も学校に行きたくない

という気持ちが理解できず

 

追い打ちをかけるように

長男も登校しなくなり。

 

私は家では毎日イライラばかりしてましたムキー

 

 

 

内田さんのお話の中でもありましたが、

 

子どもにとって

家庭を安全・安心な場所にする

 

 

私も沢山の葛藤と自分自身を見つめなおし、

2年もかかって

 そんな風に思えるようになりました。

 

今はオンラインでもの学習も充実し、

学びの機会は学校だけじゃない

 

本当に感じてます。

 

 

次男は野菜が好きで、花や葉っぱをみて

野菜の名前を言えるし、

 

トマトの芽かきもやってくれます。

 

長男も自宅で過ごすなかで

料理の腕前がぐんぐんアップしていますびっくりマーク

 

  

 

 

  

 

 

お兄ちゃん見事な包丁さばきニコニコ

 

 

 

子どもの不登校を通して

沢山のことを経験し、感じながら

 

私が一番成長してるなぁと思います笑

 

 

 

 

 

 

 

友だち追加