稲村の火に学べ!
今日は、ランドセルの日と春分、催眠術の日です。
【活用場面】
献身!
尋常小学校の国語読本に「稲むらの火」と言うお話がありますが、ご存じですか?
東北地方太平洋沖地震に伴う大津波で大勢の犠牲者を出した津波に関わるお話です。
庄屋の五兵衛は、丘の上の家で地震を感じましたが、それほど激しい揺れではありませんでした。ところが、長いゆったりとした揺れ方と地鳴りのようなうなりは、老いた五兵衛に不気味な物を感じさせました。五兵衛が心配げに下の村の方を見下ろすと、村では豊年を祝う祭りの支度に心をとられ、地震には一向に気付いていませんでした。村から海に目を移した五兵衛は波が沖へ沖へ引いていき、海岸には砂原や黒い岩底が現れていました。
「大変だ!津波がやって来るに違いない。」と思った五兵衛は、一刻の猶予も出来ないと思い「よし。」と叫んで、取り入れたばかりの稲束に松明で火を付けて回りました。「もったいないが、これで村中の命が助かるのだ。」
日は既に没しかけ、稲むらの火が天を焦がし、それを見た村人達が「火事だ。庄屋さんの家だ。」と若者が老人が、女も子供も駆け出してきました。若者達が到着し火を消そうとするのに五兵衛は「うっちゃっておけ。大変だ。村中の人に来て貰え」と言います。到着する老幼男女を一人一人数え始める五兵衛に、集まった人々はあっけにとられ、五兵衛の顔と燃え続ける火を見比べていました。
その時、五兵衛は「見ろ、やって来たぞ!」と力一杯の声で叫びました。五兵衛の指さす方向には非常な早さで押し寄せる津波がありました。
庄屋の家の近くまで届いた津波は下の村すべてを飲み込んでしまいましたが、一人の村人を失うこともありませんでした。
これは、千葉の銚子に住む濱口梧陵さんに纏わる実話です。梧陵さんは家を失った村人に堤防を作るという仕事を与え、村の復興を果たします。後年、この堤防で何度も村が救われました。
如何だったでしょうか?日本政府に真剣に考えて貰いたい精神です!政権維持に終始している場合ではないのです・・・
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エジソンの蓄音機!
【活用場面】
LPに見る技術進歩!
発明王エジソンが蓄音器を発明したのは1877年のこと、エジソン自身の声で、はやり歌「メリーさんは子羊を持っていた」というのが、機械から再生された第一声でした。
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たまにはクラッシック!
今日は、立庁記念日にミュージックの日です。
【活用場面】
個性の発揮と組織の力
同じ旋律を何度も繰り返し、人の心を惹きつけるフランスの作曲家ラヴェルの「ボレロ」。
この曲は多分皆さんも何回か聞いていると思います。
この曲の特徴は、同じ旋律を16分間に169回繰り返しています。
具体的には、管弦楽のオーケストラの演奏では舞台の中央の小太鼓が静かに第1回目のリズムを奏でます。次にフルートが小太鼓と一緒に演奏します。次の旋律ではビオラの爪弾きが加わり、小太鼓、フルートの3つの楽器で演奏します。この頃になると音も初めの頃に比べ大きくなっています。その後に弦楽器、木管楽器、金管楽器と音が積み重なり、徐々に大きく、強い音になってきます。そして最終部には、新たに小太鼓が加わり、大太鼓、ティンパニー、ドラムと打楽器が総動員され、場内が割れんばかりの大演奏で終了するのです。
この演奏法をオスティナートといい、単純なものを工夫することによって飽きさせず壮大なものに仕上げています。
それぞれの楽器の特徴を活用しつつ、一体感を醸し出すまさにコンダクターの力でしょう。
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