出初め式に火の用心!
今日は、色の日、出初め式と小寒です。
【活用場面】
伝統の継承、火の用心!
出初式は、江戸時代の火消による出初(でぞめ)・初出(はつで)であり、今では消防関係者によって1月6日頃に開催されています。
出初め式で行われる梯子乗りは、享保4年(1719)に町火消しが誕生し、火災の方向を見定めるために、長サスマタを軒先等に立てかけ若者が登って火災の方角を確かめたのが始まりと言われています。
現在も鳶(とび)職人などによって伝承されており、江戸火消しの梯子乗りは、江戸・東京の風物詩として都民が身近に捉えている伝統的であり、江戸・東京に根付いた文化になっています。
消防出初式は消防団が新年最初に行う演習の儀式で仕事始めと合わせて行われます。
日本の消防組織は、江戸幕府が大名火消、旗本火消を設置したのが始まりだとされていて、その組織が整ったのは万治元年(1658)です。享保3年(1718)町奉行令によって町火消を設けたが成果があがらず、20年に改組し、いろは四十七組(のち四十八組)が発足しました。出初式は町火消の初出(はつで)行事で、「いろは四十八組」の江戸町火消は、それぞれの纏を奉持して町を練り歩き、梯子乗りの妙技を披露していました。
ほとんどが木造家屋の当時、火付け・盗賊は重罪とされていましたので、消防組織が人々の生命・財産を守る重要性は今にもまして大きかったのでしょうから、江戸町火消等の勇ましい姿は人々の生活の励みになったことでしょう!
関東地方は西高東低の冬型の気圧配置で、連日晴天が続いていますが空気も乾燥し火災が起き易くなっていますので、火の元には十分注意しましょう!
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囲碁の日に学ぶこと!
今日は、新年宴会、囲碁の日です。
【活用場面】
勝負に挑む時、冷静になることの重要性
ヒカルの碁で一躍脚光を浴びた囲碁の世界ですが、いろいろな教えを含んでいます。
囲碁の技法に関する言葉では、次のようなものがあります。
「将棋は早馬の如く碁は牛の如し」「碁に負けたら将棋で勝て」「碁が強ければ将棋にも強い」
また、一般的によく知られている言葉では、「岡目八目」等があります。
このほか、対局中に「下手の何とやら」とか「二度あることは三度ある」「三度目の正直」など一般的なことわざが使われることもあります。そのなかで、「金持ち喧嘩せず」は、形勢がきわめてよく、小競り合いをしないときによく使われ、通常の用法より囲碁の世界で使われる事の方が多いのではないかと思われます。
また、最近はあまり耳にしませんが、次のような軽口もかつてはよく使われていました。
「ここに手洗う手水鉢」「草加越谷千住の先よ」「弱った魚(まいった狸)は目でわかる」等です。
石を取り合う勝負という側面があり、「切りちがえ」「殺す」「いじめる」といった物騒なものも少くなくはありませんが、逆に真剣勝負の中から出てきた言葉には納得させられることが多いのも事実です。
御用始めに一年の計!
今日は、官公庁御用始めと取引所大発会です。
【活用場面】
一年の計、スキルを磨く!
一休和尚は、「元日は冥土の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし」と詠んでいます。
正月、正月と喜んで祝っているが、死後の心づもりは出来ているのか、人間何時死んでもかまわないように死後の準備を忘れるなと言うことだと思います。
年が変わる。正月を迎える。と言うことは、人生の節目です。この折りに一休和尚のような人生の達人でなくても、会社生活の大きな節目である定年までの間に、定年後の数十年を安心して食べていける能力を身に付ける事が必要だと思います。
時代は大きく変動しています。既に終身雇用の中で安心して暮らせる社会ではありません。また、老後の年金や蓄えが十分だという人も少ないでしょう。
まさに冥土への旅は始まっているのです。これからの期間を十分活用し、定年後も安定した生活を続けて行ける十分なスキルを磨いていく、貴重な旅の始まりの時なのです。
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