鮒で始まり鮒で終わる!
今日は、更生保護記念日にいい鮒の日です。
【活用場面】
初心に返る!迷ったら始めに返る!
巷では、渓流釣りも鮎釣りもいよいよ終わりを迎え、残念ですが、釣りのことわざに「鮒に始まり鮒に終わる」ってありますが、どんな意味なんでしょうか?
その昔、自然が多かった頃に近くの池で、比較的簡単に釣れるヘラブナ釣りから釣りを覚える人が多かったのだと思います。
少し釣りになれた頃に、次のステップアップでもっと大きなコイや、足を延ばして清流、渓流でアユ、ヤマメなどより難しい釣りを覚えます。
さらに、海へ出かけ波止場で釣り、さらには磯釣り、船釣りで大きな魚を追っかけるようになれば、釣り好きを通り越して釣りバカと呼ばれるようになります。
しかし、それが出来るのも若い内です。体力が落ちてくれば、激しい釣りも出来なくなってきます。
そこで、また近場で釣れるヘラブナ釣りに戻って来るという訳です。
また、少し違う見方をすれば、最初は簡単に釣れるヘラブナですが、なれてくるとこれほど奥深い釣りもありません。その難しさに気が付くのも、他の釣りをして初めて気づくので、最終に釣りを極めるのにヘラブナ釣りに帰ってくる、との見方も出来ます。
実際、道具も「竿」「浮き」の選定から始まり「エサ」の配合やバラケ具合・棚の取り方・アタリのとり方など経験がものを言う釣りではないかと思います。