トゲアリトゲナシトゲトゲ? | 朝礼スピーチのねた ブクロ

トゲアリトゲナシトゲトゲ?

今日は、オペラ記念日に鰹節の日と東京天文台設置記念日です。


また、進化の日でもあります。


【活用場面】

 組織の中の個性が重要である。


ハムシは進化の過程で生息地域の特性や気候に合わせ、天敵から身を守るため、形態を変えて種を保存してきた。団体の中にあって、みんなが同じ方向を向いていたら全滅するところを、一部の進化により種を保存できたのである。組織の中で異端なようで実は、組織の活性化になっている人がいるのではないでしょうか?


『トゲハムシは、ハムシ科のトゲハムシ亜科に属しています。

トゲのないトゲハムシは、一般にはいずれも馴染みが薄い種ばかりでが、トゲハムシの仲間であることはまちがいなく、初めは「トゲナシトゲトゲ」という和名が付けられました。ただし、形容矛盾という理由から、近年「ホソヒラタハムシ」などという和名も使われているようです。


同じトゲハムシの仲間であるのに、なぜ体にトゲのあるものとないものとがいるかということですが、トゲのあるものは天敵の捕食に対抗する戦略からそれを発達させたと考えられます。一方、トゲのないものは、寄主植物であるサトウキビやヤシなどの葉と茎あるいは葉と葉の間の隙間に潜入します。天敵の攻撃をかわす方法に、このような大きく二通りの選択肢があり、しかもそれらは両立しないということから、われわれの目からは外見上大きく異なるこうした2方向への形質進化が起こったのだと考えられます。』


ハムシ→トゲハムシ→トゲナシトゲハムシ→トゲナシトゲアリトゲハムシ?なんてなったら複雑ですね!