文字・活字のルール! | 朝礼スピーチのねた ブクロ

文字・活字のルール!

今日は、読書週間に文字・活字文化の日です。

【活用場面】
 マンガを考える!

マンガには、たくさんのネーム(ここでは文字・活字を指す)が登場する。その活字の使い方に、マンガの世界だけの独特のルールがあることをご存じですか?

正確には「ルール」ではなく「慣習」という程度のもので、「コレじゃないとダメ」と厳密に規定されているわけではありません。しかし、ほとんどの出版社がそれを踏襲している点が実に不思議で、これはもう「ルール」と呼んでも良いと思います。

それは、マンガの本文ネームの書体についての話です。

活字には、さまざまな形にデザインされた書体があり、代表的な書体といえるのが明朝体とゴシック体の2つです。

明朝体にもゴシック体にも、それこそ星の数ほどの種類があり、一つの書体の中に何段階かのボリューム(文字の太さ)が用意されており、それぞれの本文に使われている明朝体が、ビミョーに違っていることがわかるはずだ。ちなみに、新聞には新聞ならではの事情があって、「平体」という処理が施されている場合もある。これは文字を天地方向につぶして使用する方法だが、単に読みやすさを求めたせいでそうしたとか、限りのある紙面の中でなるべく多くの文字数をかせごうとしたからなどといわれています。