クロアチア兵を首に巻く?
今日は、法、デザイン、土地に日本酒、醤油、コーヒー、日本茶に印章、ネクタイにメガネ、補助犬、浄化槽、展望に乳ガン等々の日です。
【活用場面】
働く戦士達に!
普段何気に締めている、もしくは仕方なしに締めている…そんな方もいらっしゃるかもしれないネクタイ、仕事=ネクタイという印象もありますが、実はネクタイの歴史は古代の兵士が関わっていたってご存知でしたか?
またネクタイ(ネックタイ)というのは英語ではありますが、世界共通の言語ではないのです。
フランスではネクタイは、クラバットと呼ばれています。
一体なぜクラバットなどというのでしょうか?さて、実はネクタイ(クラバット)というのは、戦争の時に兵士達が敵地に向かう時に、防寒具として喉に巻いたという説また戦争での無事を祈る恋人たちに、お守りとして首に布を巻いてもらった、という説もあります。
後者の方は特にロマンがありますよね。
そもそも当時の首飾りというのは一種のおまじないのような意味があったんだと思いますので、この説は有力ではないかと思います 。
さて、ネクタイがクラバットと呼ばれるようになったきっかけとして有力な説としましては、その昔クロアチアの兵士がルイ13世の護衛のためにやってきました。そのクロアチアの兵士達が首に巻いている布(お守り?)を見たルイ14世が、あれは何だ?側近に尋ねたところ、クラバットですよ(クロアチア兵ですよ!)と側近は答えました。
(あぁ、あの首に巻いているのはクラバットというのか!)とルイ14世が思ってしまった。
側近としては、あれは何だ?と言われ、え?クロアチア兵ですけど、、、と、まさかネクタイのことと思わずに伝えたという、そんなコミュニケーションの行き違いから生まれたというのです。
いつの時代もコミュニケーションは難しいと言う事か?
真意はともかく、その後宮廷にファッションとして取り入れられ、正装になって、こうしてネクタイ(クラバット)はいつしか市民へと普及していきます。
さらにその流れはイギリスへ…
さてさて、歴史に思いを馳せながら、もう一度ネクタイを結んでみるのもい良いと思いますよ。