秋の気配を感じよう! | 朝礼スピーチのねた ブクロ

秋の気配を感じよう!

今日は、白露(二十四節気の一つ)です。


【活用場面】

 季節感を忘れない!


白露(しらつゆ)に 風の吹きしく 秋の野は つらぬき留めぬ 玉ぞ散りける


ご存じ百人一首の中の一首です。


現代語訳は、「草の葉の上に乗って光っている露の玉に、風がしきりに吹きつける秋の野原は、まるで紐に通して留めていない真珠が、散り乱れて吹き飛んでいるようだったよ。」ってな感じですかね!


いよいよ秋が始まります。週末から夏の暑い日射しも和らぎ、徐々に涼しくなってきます。

蝉に代わって、山から秋の赤とんぼが里へ下りてくる頃ですね。田舎では稲刈りや、ぶどう、桃、栗などといった秋のたわわな 収穫の時期がもうすぐです。


新学期がはじまった学校では、運動会や文化祭の準備が忙しくなります。また、秋は感傷の季節でもあり、思い出をはぐくむ時季でもありますが、それはきっと仕事や祭り、イベントなど、長く記憶に残りそうな出来事がたくさん用意されているからでしょうね。


もうひとつ、秋のはじめの9月1日は「二百十日(にひゃくとおか)」。立春から数えてちょうど210日目に当たり、激しい風が吹く日が多いことでよく知られ、収穫を控えた農家にとっては注意が必要な日でもありました。


今回は、そんな激しい風を美しく描いた歌を紹介しました。