雷よけの赤唐土! | 朝礼スピーチのねた ブクロ

雷よけの赤唐土!

今日は、ジェットコースターにほおずき市の日です。

【活用場面】
 雷が多いこの時期の蘊蓄

ほおずき市は、芝の愛宕(あたご)神社の縁日に始まり、「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草として評判であったようです。その愛宕神社の縁 日は観音さまの功徳日にならい四万六千日と呼んでいたのですが、やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家本元」とされ、ほおずきの市が浅草寺境内にも立つようになり、かえって愛宕神社をしのぎ盛大になったと 伝えられています。

一方、江戸の昔、落雷のあった農家で「赤とうもろこし」を吊るしていた農家だけが無事であったことから、文化年間(1804~18)以後に「雷除(かみなりよけ)」として赤とうもろこしが売られるようになりました。ところが明治初年に不作が原因で赤とうもろこしの出店ができなかったことから、人々の要望 により「四万六千日」のご縁日に「雷除」のお札が浅草寺から授与されるようになり、今日に至っているそうです。