大仏様の髪型の秘密!
今日は、大仏の日に左官の日そして反核燃の日です。
【活用場面】
知恵と慈悲と蘊蓄が必要な時に!
大仏の髪型は、螺髪(らほつ、又はらはつ)と言い、螺とは巻貝のことで右巻きになっています。
仏教は、お釈迦さまによってはじめられた宗教ですが、 お釈迦さまは紀元前560年頃に誕生され80歳で亡くなり、お釈迦さま没後、紀元前480年頃には、仏塔を建ててお釈迦さまの「お舎利(お骨)」をおまつりするようになりました。
この頃にはまだ仏像というものが無く、仏塔に装飾の彫刻が施されるようになっても、お釈迦さまの部分は台座だけを彫ったり、代わりにお釈迦さまや教えを象徴するようなものを彫ったりして、そこにお釈迦さまがおられる事を表現していました。
また、どのくらいの大きさから「大仏」と呼ばれるかについてですが、大きな寺の本尊は、たいてい一丈六尺で造られています。
これは、釈迦の背の高さが一丈六尺(=約4.8m)あったという言い伝えから決められていて、実際には座像の場合が多く、その高さは半分の八尺(約2.4m)になっています。 この仏像を丈六仏といい、丈六仏より大きい仏像を「大仏」と呼びます。 大仏の本名は正しくは「びるしゃな仏(ブァイローチャナ)」といい、その意味は「知恵と慈悲の光明をあまねく照らし出されているほとけ」ということです。
ところが、1世紀から2世紀のはじめ頃、クシャーナ朝時代のガンダーラやマトゥラーで、ほぼ同じ頃に、形のある「仏像」がつくられるようになりました。ギリシア美術の影響の強いガンダーラでは髪の毛は波状に表現されることが多かったのですが、マトゥラーでは髪の毛が渦巻状に表現されるようになり、これが中国、朝鮮、日本へと伝わった仏像表現に大きな影響を与えたといわれています。
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