休眠打破で桜咲く!
今日は、世界演劇の日にさくらの日、利休忌です。
【活用場面】
花を咲かすための努力!四季が重要!
関東では、さくら開花しましたが、栃木はまだまだこれからです。さくらの満開が楽しみです。
さて、奇麗なさくらが咲く秘密”休眠打破”のお話です。
桜が咲くに春にはまだまだ遠いが、あえてこの時期の方がいい話しかもしれない!
春に僅か1週間程度の短い期間であるが、綺麗な花を咲かせる「桜」
その開花の仕組みが「休眠打破」である。
春に咲く桜の花芽は、前年の夏に形成されます。しかし、それ以上、生成されることなく、その後、「休眠」という状態になります。休眠した花芽は、一定期間、低温にさらされることで、眠りからさめ、開花の準備を始めます。これがを「休眠打破」です。休眠打破は、この秋から冬にかけて一定期間、低温さらされることが重要なポイントです。
そして、春をむかえ、気温が上昇するにともなって、花芽は成長します。気温が高くなるスピードにあわせて、花芽の生成も加速し、生成のピークをむかえると「開花」することになります。
このように、桜の花芽の「休眠」・「休眠打破」・「生成」・「開花」は、秋から冬にかけての気温と春先の気温に、大きく関係しています
つまり、冬のない常夏の国には、日本の桜は、美しく咲かないということです。桜は、四季のある美しい日本の国で進化した植物なのです。
また、桜の葉には開花抑制物質があり、夏場の異常乾燥による急激な落葉作用、虫害や害鳥によるもの、まれに台風の塩害などで、葉がまったくなくなってしまうと狂い咲きが起こります。
今見られるサクラの木は花も葉っぱもすっかり落ちた寒々とした姿をしていることでしょうが、春の開花の準備を刻々と進めているのです。美しい花を咲かせる為には地道で周到な準備が必要なのでしょうね!
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