一休さんは危ない人! | 朝礼スピーチのねた ブクロ

一休さんは危ない人!

今日は、クイズにとんちに風邪の日です。


【活用場面】

 情報操作、扇情的傾向を知る!


有漏地(うろじ)より
無漏地(むろじ)に帰る
一休
雨降らば降れ
風吹かば吹け

これはあのとんちで有名な一休さんが残した言葉のひとつです。
有漏地とは迷い、煩悩の世界もしくは現世のこと。
無漏地とは悟り、仏の世界もしくはあの世のこと。

一休さんは室町時代の臨済宗のお坊さんで一休宗純(いっきゅうそうじゅん)と言い、アニメなどの「とんちの一休さん」はやはり江戸時代に創作されたもののようです。

実際の一休宗純はお坊さんとしてはかなり型破りな人だったようです。

例えば、宗教上禁止されている、女犯、飲酒肉食、さらには男色までやっていました。
また、普段の行動もかなり型破りで朱塗りの木刀を帯にさして歩いたり、正月には杖の先に髑髏を刺して「ご用心、ご用心!」と、叫びながら近所を練り歩いたりとちょっと危ない人みたいな行動も多かったそうです。

一休宗純は華叟宗曇(かそう そうどん)というお坊さんの弟子で「洞山三頓の棒」(…なんやわけわかりません)と言う公案に冒頭の有漏地より~と答えて、宗曇に一休と言う道号を授かります。 だから子供の頃は正しくは「一休さん」ではなかったのです。

そんな一休宗純は1481年88歳で没するんですが臨終の言葉は、「死にとうない」だったそうです。


今日は、風邪の日でもあります。健康には留意しましょう!「ああ、死にとうない、死にとうない!]