パンダ発見はまだまだ最近のことなんです! | 朝礼スピーチのねた ブクロ

パンダ発見はまだまだ最近のことなんです!

今日は、パンダ発見の日です。


【活用場面】

 自然のふしぎを思い知る。


 中国のパンダ外交が話題になっている昨今ですが、パンダが人類の歴史に登場するのは意外に最近のことなんです。


 パンダが発見されたのは、1869(明治2)年の今日です。

 伝道中であったフランス人の神父ダヴィットが中国・四川省奥地の民家で、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられました。これがパンダで、以来、世界中に知られることになったそうです。
 中国語でパンダは熊猫、ジャイアントパンダは大熊猫と呼ばれていますが、知れ渡ったのは僅か約150年前のことだったんですね!中国の人はいつから知っていたのでしょうかね?


 まだまだ謎の多い中国です。山奥には未だ人知れない生物がいるのかも知れません!もしかしたら仙人がいたりして・・・は冗談として。


 そんな中、また中国で変わったものが見つかりました。

 それが、黒い部分が淡い茶色をした野生の赤ちゃんパンダです。

 見つかったのは中国中央部にある陝西省・秦嶺山脈の自然保護区で、発見当時の体重は約2キロ、生後2カ月未満でした。側には白と黒の赤ちゃんパンダもいたそうです。


 以前にも茶色いパンダは見つかっていて、今回で7例目になります。両親とも茶色でなければ生まれない可能性があるが、一部の専門家は「生息域が限定され、近親交配ではないか」と推測しています。


 一方で、秦嶺山脈のパンダで近親交配が進んでいるという遺伝子解析はなく、同地域に住む黒と白のパンダで、胸の辺りが茶色い毛も確認され、環境要因説まで浮上しているとのことです。


 どうでしょう?こんなに文化・文明の発展した現代でも分からないことはいっぱいあります。皆さんがいつも美味しく食べているウナギの生態は未だに解明されていません。やっと最近天然ウナギの卵の採取に成功したばかりなんです。どうか、自然や生物に対する畏敬の念を忘れないよう、傲慢にならないよう気を付けましょう!


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