針供養と女性の病気! | 朝礼スピーチのねた ブクロ

針供養と女性の病気!

今日は、ロカビリーの日、針供養の日です。


【活用場面】

 女性の病気と守護神!


 針供養は、裁縫に使われた際に、折れたり曲がったり錆びたりした古い針をこんにゃくや豆腐などに刺して供養する行事です。


 その起源には諸説ありますが、有力な説を紹介すると・・・


① 中国伝来説

 針供養に似た行事が中国にもありました。これが日本に伝わり、日本古来から元々有った事始め、事納め、女の守護神たる淡島神社などのわが国の祭事と混じり合って、やり方が変化していったのが現在の針供養であると言うもの。


② 東北の言い伝え説

 むかし、東北のあるところで姑にいじめられた嫁が、針山の針を盗んだという無実の罪を着せられると言う事件がありました。その酷い羞恥に耐えかねた嫁が海に身を投じて死んだのが「2月8日」だったことからこの日に供養が始まったと言うもの。


 ですが、淡島神社を起源とする説が有力なようです。

 淡島神社の縁起は住吉大明神の奥様でしたが、婦人病になって嫌われてしまい、紀州・淡島に流されて鎮座し、その後、賀田の海女の守護神となり、婦人病の守護神となり、女性全体の神となったとされています。


 江戸時代、性病だけではなく婦人病全般は婚姻に差し障りが大きく、医学もこの分野は非常に立ち後れていたため、淡島神社は最初は遊郭や性的な事に従事する女性の守護神として崇敬を集め、そのうち婦人病の神として急速に広まりました。


 そこから転じて、女性の守護神として崇拝を集めるに至り、当時の女性の金銭に交換出来る技術として最も一般的であった裁縫の神ともなり関東中心に行われていた事納め、事始めの祭礼の間の日時がちょうど室内作業である針仕事に集中する時期と一致していたこともあって、針供養が行われるようになったそうです。


 針という一つの道具にも深い気持ちが込められているようです。大事にしましょう!



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