坂本龍馬、薩長同盟締結へ! | 朝礼スピーチのねた ブクロ

坂本龍馬、薩長同盟締結へ!

 今日は、料理番組の日とライバルが手を結ぶ日です。


【活用場面】

 敵の敵は味方!共通の利害を見いだす!


 昨年の大河ドラマでご存じのとおり、薩長同盟は幕末に薩摩藩と長州藩が締結した密約で、表面的には「倒幕に向けて協力する」と言う同盟でしたが、薩摩藩と長州藩には長きに渡る憎しみ・恨みが積もり積もっている犬猿の仲でした。

 第三者の視点で見ると、薩長が手を結べばほぼ確実に倒幕を成し遂げる一大勢力にはなるけれど、犬猿の仲の薩長が手を結ぶのは誰もが現実的には無理だと思っていました。
 でも、そんな状況の中で薩長同盟を実現させた功労者が、言わずと知れた坂本龍馬中岡慎太郎の土佐脱藩郷士でした。


 幕末の混乱は、外国の外圧で攘夷派と開国派が激しく対立し、日本が国内戦争を起こして疲弊した隙に植民地化して、いかに日本から有利に搾取するかを狙っていました。

 ちなみに幕府を支援してたのはフランス。薩摩は薩英戦争の後からイギリスに支援されてました。

 アメリカや他の国は様子を伺っていると言った感じでした。


 外国勢のそういうしたたかな考えを知っていた坂本龍馬は、どうにか日本で幕府VS反対勢力(薩摩や長州)の国内戦争を起こさずに政局を安定させられるかを考えていたわけです。

 そこで誰もが現実的には無理だろうと思うような、薩摩と長州の手を結ばせることを実現させようと奮闘し、実現させたのです。


 そこには、倒幕というイデオロギー的な目標の一致の他に、薩長両者の経済的利益も付け加えたことが同盟成功の大きな要因であり、そこを利用した坂本龍馬の経済的感覚には素晴らしい物があります。

 具体的には薩摩名義で長州が仕入れた最新式の銃火器を長州へ送る代わりに長州藩は米を薩摩へ送りました。薩摩は桜島の火山灰地質のため米があまり生産できず、一方長州藩は第二次長州征討に向けて大量の武器弾薬を必要としていた事を旨く利用したのです。


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