情けは人のためならず!
今日は、遠距離恋愛の日と回文の日だそうです。
【活用場面】
情けは人の為ならず!情けは回り回って戻ってくる。
歌舞伎十八番「義経千本桜」の中の義経のセリフ
「人間いたって嬉しいと悲しいとくやしいとは、忘れえずとかや」
この物語は、源氏が平家に敗れ3歳の義経が母の常磐御前とともに雪の中を落ちていきます。この親子を源氏の棟梁義朝の妻子と見抜いた平家の武将宗清は、あまりの不憫さに母子を見逃してやります。
それから時は流れ、今度は源氏が平家を滅ぼします。宗清は源氏の御曹司を見逃したために平家滅亡に至ったと後悔し、弥陀六と名乗り世を偲び平家の公達の墓守をして過ごします。しかし、宗清は源氏に囚われ、義経の面前に出ます。宗清は「自分は単なる墓守りである。」と訴えるのですが、義経は宗清と見抜きます。「そなたは平家の武将弥平衛宗清殿に相違あるまい。」と言います。「滅相もない私は・・・」と否定する宗清に、
「そなたは、まさしく宗清殿。その証拠は額のホクロでござる。」と言い
「人間いたって嬉しいと悲しいとくやしいとは、忘れえずとかや」と言って、幼児の頃の恩情に感謝し、涙を流します。
3歳児の頃の強烈な刺激が脳裏に焼き付いていたのです。
遠距離恋愛ではありませんが、時を超えて恩情が回文のように回り回って来た話とでも言いましょうか?
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