バトルシップ「大和」就役!
大和(やまと)は、大日本帝国海軍が建造した史上最大の戦艦、大和型戦艦の一番艦で、1941年12月16日に竣工され、艦籍に入り、連合艦隊の第一戦隊に編入されました。
航空機の圧倒的な攻撃力を世界に示した真珠湾攻撃から、わずか1週間ほどの事でした。
1940年8月8日進水、「天皇陛下進水式御臨席」の噂もあったが、結局は海軍大臣代理により、それまで仮称「一号艦」と呼ばれていたこの巨艦はあえて臨席している面々に聞こえないように小声で「大和」と命名された。
もっとも、進水といっても、武蔵の様に陸の船台から文字通り進水させるのではなく、大和の場合は注水済みの造船ドックから曳船によって引き出す形で行われた。しかも機密保持からその進水式は公表されることもなく、世界一の戦艦の進水式としては非常に寂しいものに思われたという。