バベルの塔の教え!
今日は、日本人宇宙飛行記念日です。
【活用場面】
思い上がりを戒める。コミュニケーションの重要性!
聖書の創世記11章の話です。
ニムロデという王がレンガで天まで届く塔を建てて有名になろうと塔作りを始めます。工事は大勢の協力で着々と進み、今にも天に届かんばかりの高さになりました。
この様子を苦々しく思った天の神は、どうして人間どもはこれほど協力して大きな力が発揮できるのか?と不思議に思い、調査した結果「人間が共通の言葉で意思の疎通をしてる。」と言うことを突き止めました。
そこで、神は人間の思い上がりを打ち砕く為に、人間の言葉を混乱させて、相互に通じ合えない様にしてしまいました。するとどうでしょう!今まで仲良く協力し合っていた人達が意志が通じなくなり、工事がはかどらないばかりか、喧嘩が始まり、折角作り上げた塔が無惨にも破壊されてしまう塔言う物語です。
この様子はブリューゲルの版画「バベルの塔」で有名です。
宇宙に有人飛行出来る昨今ですが、自然への畏敬の念を忘れず、人間相互の意思疎通の重要性が再確認できるお話です。