「望梅止渇」曹操の嘘! | 朝礼スピーチのねた ブクロ

「望梅止渇」曹操の嘘!

 退役軍人の日(米国)でポッキー&プリッツ(日本)です!


 尖閣ビデオ流失やAPECテロ資料流失と嘘かまことか、信じられないような話が多い今日この頃です。たまにはすてきな嘘の話!


【活用場面】

 必要な嘘、嘘も方便!


 三国志で知られる武将曹操は、若くして機知・権謀には富んでいたがだが、放蕩を好み素行を治めなかったため世評は芳しくなかった。

 ただ太尉の橋玄だけは「天下は乱れようとしており、当代一の才の持主でなければ救う事はできない。天下をよく安んずるのは君である」などと曹操を高く評価していた。


 そんな曹操が部隊を率いて行軍をしていた時の話である。「望梅止渇」である。


 曹操が部隊を率いて遠征に行く途中、炎天下の長行軍に疲れ、兵達はフラフラの状態、とても目的地まで到着し、戦いに臨めるような状態ではありませんでした。余りにも、部下たちがのどの渇きを訴えるので、曹操は「あの丘を越えたところに梅の林があるからそこまで我慢してがんばれ。」と励まします。すると「梅」を連想した部下たちは口の中に唾液が広がって、のどの渇きが一時的に緩和され部隊は何とか無事目的地に到着したと言う話です。


 「梅」のすっぱさを利用した名案と言うかすてきな嘘ですね!基本的に嘘はいけませんが、人を救う嘘もあるんです。