勝敗の分かれ目 | snake-masterのブログ

snake-masterのブログ

がんばれ!野球少年たちよ!

日曜日のリーグ戦は本当に良くやってくれました。

1勝しかしていないチームが優勝争いをしているチームから勝利したのですから。。。。。

試合内容も実に良かった。ピンチを幾度も切り抜け勝利しました。


勝因は、5,6年生が、オールスター/ジュニアオールスターの選抜という経験をしたのが大きいと思いました。

選ばれた子も選ばれなかった子も、その経験によって得たものが大きく、

ワンステップ成長できたのかと思う。

6年生に関しては、はじめて6年生3人で引っ張っていけた試合だったと思いました。

5年生バッテリーがあれだけがんばってたのだから、気を抜いてプレーするわけにはいかんよな。


残り2つも勝利して、

ジュニアは鹿本トーナメント制覇して、

江戸川大会も勝利して、

いい流れで秋のトーナメント優勝しよう。


さて、勝敗の分かれ目

昨日、巨人vs広島の試合が北海道でありました。

亀井選手の走塁をぜひ子供たちに見せたかった。どなたかビデオ録画してないですか?


スネークスでもよくありますね。。。

外野手がボールを捕ってから、モタモタして、どこに投げるか迷った挙句、もったままとか・・・

「早く投げろ~」

「バックホーム~」

「そのまま持って来い~」

「声をかけろ~、指示を出せ~」

「もらう側が大きく手をあげろ~」

いろんな怒号が飛び交って、余計混乱します。

外野手がボールを持ったままで、いいことはなに1つない。


亀井選手が2塁へ盗塁しました。キャッチャーから2塁に送球されたボールが悪送球で、

亀井選手の足に当たりレフト方向へてんてんと転がりました。(故意に蹴っ飛ばしたなら最高にうまい)

それを見て、亀井選手が3塁へ。広島のレフトが悠々とボールを拾い、ランナーは3塁でストップするもんだと

勝手に思い込んでいて、ボールを持ったまま送球しないでチンタラしていました。

それをしっかり見ていた亀井選手は躊躇することなくホームへ向かいました。

あわてて、レフトの選手はダイレクトでバックホームするも余裕でセーフ。

実は、この回まで1vs0で巨人は負けていて、広島のルイス投手はクリーンナップを4者連続三振、

ラミレスから3連続三振を奪うなど(結果的に)、完全に完封ペースで完璧なピッチング。

今日は点が取れないなという雰囲気が流れていました。

この怠慢プレーがなければ、もしくは亀井選手に日頃から次の塁をどんな場合でも、狙っておくのだという

大切な心が無かったら、巨人は完封負けしていたでしょう。

それが、1つの怠慢プレーだけで巨人ベンチや球場全体、視聴者まで、あぁ、なんとかなるなと雰囲気を

変えさせてしまったのです。


野球の神様はそんな亀井選手にチャンスを与えます。

9回裏2-4で巨人は負けていて、1アウトでラミレス選手がヒット。代走に鈴木選手が告げられます。

通常は牽制対応で1塁手は1塁ベースについてランナーの盗塁を警戒しますが、今回、広島ベンチの

作戦は1塁手をベースから離れさせ、深く守らせました。

おそらく、こう判断したかは判りませんが、

1塁の鈴木選手を帰しても、まだ3-4。ランナーを警戒するあまり長打をくらったりしないよう、また、

左打者の亀井選手に対し、右方向の打球にしっかり対応できるよう守備をし、確実にアウトをとろう。

としたと推測します。

しかし、結果的には、ノーマークで鈴木選手は2塁へ余裕で盗塁成功し、

右方向へ引っ張っても、併殺の恐れがなくなった亀井選手は思いっきり引っ張り、同点のツーランホームランを

打ちました。鉄則を忘れなかった亀井選手にこのような流れが作られるよう野球はできているのですね。

そして、11回裏9回と同じようなケース。鈴木選手がヒットで出塁。バッター亀井選手。

この時、広島ベンチがどのような作戦をとったのか、残念ながらTVで見れなかったのですが、

結果はサヨナラ2ラン。

神様のご褒美、亀井デーでした。


怠慢プレーが負けに繋がるのだという

大変よい教材でした。

このレフトの怠慢プレーがあってから、

巨人のラミレス選手が、外野でボールを捕ったら

素早く返球するようになってたのは笑いましたが。。。


ねっETC様。