最近良く耳にすることは
譜面をよ〜く見よう❗️
楽譜を読み込もう❗️
という事。
初めての曲は、音源を最初に聴かない❗️
その音源は、演奏している人の音楽だから。
自分なりに解釈してから聴くのは
とても勉強になりますが。
考えてみたら
小さい頃に教えていただいた先生も
お手本演奏なんてしていただいた事がなかったなあ。
最初から1音1音、音符を読んで音にして
曲の形になるまで、とても時間がかかった記憶がある💦
でも、その時私ができたのは
音の高さや長さくらいだけ。
全く、表面だけ。
楽語やテンポ記号は
曲が形になってから
先生に教えていただいていた💦
プレピの、ピアノを弾かない段階では
音源は必要だけれど
(その音源は作曲者が意図しているものでもありますし)
今まで、何げなくやってしまっていた
「次の曲はこんな曲♪」
と、安易な気持ちでの模範?演奏や
もってのほかです🙇♂️弾くなら真剣に‼️
ミュージックデータに合わせて歌ってみるところから始めるばかりではなく
まず、楽譜を読んでから
じゃあ、歌ってみる?に
切り替えていこうと思います。
短い曲を弾いているうちから
曲の構成や
強弱記号や速度記号
感情を表現する記号などの意味をわかって
いろんなことを読みとれるようにして
作曲者が何を言いたかったのか想像してから
音にできるように持っていこうと思いました。
やみくもに音にしないで
まずはじっくりと楽譜を読む時間をとる事。
その上で、自分はこう弾きたいと考えて
音にしていく。
今月のポイントレッスンは
音楽カルタ。
みんな、ずいぶんたくさん
楽語を覚えたよね。
曲を読み解くアイテムが
たくさん増えました。
上手に活かしていきましょうね♪