ピアノランドテクニック下

音の大きさとタッチ

 

先々週は「音の強さとイメージ」

 

先週は「強弱のコントロール」

 

を学んでの今週

 

「フィンガータッチの強弱」

 

フィンガータッチで

 

A, タッチポイントを鍵盤にのせたまま

下げたときは

どのくらいの大きさ?

 

B. 指の付け根から高くあげて

おろしたときは

どのくらいの大きさ?

 

それぞれに強弱記号を書き込んでもらう。

 

次に

 

ミレミレ、、、と弾いてもらうのだけど

 

最初は鍵盤をゆっくりおろし

だんだん速くおろしていくと

音はどうなっていくか

 

 

反対のパターンだとどうなるか

 

と、

 

クレッシェンド、

デクレッシェンドについて

学習。

 

 

この時フィンガータッチについても

念のため復習。

 

フィンガータッチって

どんなふうに手を使う事をいうのかな?

 

 

生徒さんとの間に

共通の認識があって

 

フィンガータッチって言えば(ツー)

ああ、あの弾き方ねって(カー)

通じたら話ははやい。

 

 

 

聴きとり術のコードも

 

自分がそのコードに対して持つイメージを

言葉にできたら

 

よりそのコードと仲良くなれるよね。

 

2巡目は自分で弾くから

自分の出す音が聴こえていないと

イメージなんてわかないよね。

 

 

 

今週も脳みそいっぱい使ったね❣️