2025年春ドラマ『対岸の家事3』、今回のテーマは“働くママと専業ママのリアル”。
舞台は、とあるマンションのお隣さん同士。キャリアウーマンの江口さんと、専業主婦の多部さんのお話です。
江口さんは、かつて営業部のトップセールス!でも、出産・育休を経て、今は残業の少ない総務部へ異動。仕事と家庭のバランスを頑張っている最中です。
そんなある日、子どもが突然おたふく風邪
に…。保育園にも預けられず、1週間の休みを取らざるを得ない状況に。
でも職場の目が気になって、1日だけでも出社しようと、多部さんに「1日だけお願い!」
と子どもの預かりを頼みます。
なんとか出勤した江口さんはたまたま会ったディーンさんから「ちゃんと対価は払ったの?」と聞かれてモヤモヤ![]()
その後、なんともう1人の子も発熱
。
旦那さんも出張で動けず(いや帰ってきて!!と心の叫び
)、江口さんは再び多部さんにSOS。
今度は8万円を渡して「お願いします」と頭を下げるんです。
多部さんは悩みながらも引き受けてくれたけど、2人の子どもを預かりつつの家事・育児は本当に大変…。
しかも他人の子となると、責任も重い。それでも1週間、2人でなんとかやり遂げました。
やり遂げた2人は夜多部さんお手製のプリン🍮を食べながら話す中で、江口はんは多部さんからの言葉にハッとします。
「私はベビーシッターじゃない。友達として助けたかっただけ。」
実は、江口さんの会社には“育児サポートに報奨金”という制度もあるらしい。でもそれを聞いた多部さんは言うんです。
「“肩代わり”じゃなくて、“肩を貸す”っていうのがいいんじゃないかな。」
この言葉がすごく沁みました。
江口さんは「全部頑張りたい」人。多部さんは「家を大切にしたい」人。どちらの生き方も素敵で、どちらも尊重される社会っていいなって思いました。
そして何より、弱音を吐けない江口さんに、「まず誰かが弱音を吐いてくれることで、自分も安心して頼れるようになる」っていう多部さんの言葉が印象的でした。
“頼ること”は悪いことじゃない。
“肩を貸す”って、ただ手伝う以上に、優しさと信頼の表れなんですね。
このドラマ、共働きの方も、専業主婦の方も、どちらの立場でも心に響くものがあると思います。
誰かの負担を“代わる”んじゃなく、“寄り添う”。そんな社会に一歩近づけたら素敵ですよね。![]()