俺、ゆーた。
あいあむゆーた。
1月末~3月半ば
4回のライブがあった。
どれも刺激的過ぎて余韻に余韻が重なってる状態でやばいね。
ここ4回のライブ。
俺らにとって、本当に得るものが多すぎた。
みんな本当にかっこいいんだよ。
ステージ上でそれぞれに輝いててさ。
俺は曲を聴くのももちろん好きだけど、演奏している人の表情とかさ、お客さんの反応とか見ながらさ、時には曲がただのBGMになってる瞬間とかあってさ、それも好きなんだよね。
その中に居るのが最高に心地いいんだよね。
人柄があって、音楽が放たれて、お客さんにぶつかって、互いに呼応して、熱量になる。
その後はどうなるか、って??
笑うんだよ。
笑っちゃうんだよ、ね。
溢れる、っつーか。
俺ももちろん、いつもそういうライブを目指していきたいんだよ。
けど最近はそう思っていなくても、どこかライブに慣れちゃっていたのかな?
大事な部分が欠けていたのかもしれない。
10-FEETのTAKUMA氏も「ライブに慣れたくねーよー!!!」って叫んでたこともあったし。
いかん、いかん...って。
...なんかね、その時は120%でやっているんだよ、、、でもビデオに映っていた自分はどこかこじんまりしててさ。
でも顔は笑ってる。
笑おうとして笑ってたのかな?
違和感を感じちゃってさ。
その違和感って、上記の中の要素が欠けてる時が多いんだよね。
自分たちの人柄やカラーをアピールし切れなかったり、お客さんにぶつかりに行き切れてなかったり...
決してサボってるわけじゃないんだよ!
いつも120%なんだよ!
でもさ、ちょっと考える角度を変えてみたんだよ。
「なんで笑ってるんだろ?」って。
やっぱ、音楽もライブもメンバーも好きで、楽しいことを出来てるからなんだよね。
そこの根底の部分をまた思い出してきたらさ、もう本当にワクワクが止まらないんだよね。
バンド始めた頃の衝動とか、なんでバンドやってるんだろとか、足元を見つめ直したら大事なものが沢山転がってた。
もう今はスタジオに入る前すらちょっとドキドキするもんw
そっからだよ、、、
ちょっとライブのスタイルが変わってきた感じがするんだよね。
メンバーとも「最後にはみんなで笑う為」に色々と話したり、意見交換の質も変わってきたと思う。
結局、行き着いたところは、、、
お察しの通り「気持ち」なんだけどさ。
その「気持ち」って、自分を鼓舞するために言い聞かせるヤツじゃなくて、120%で行った時に「うぉぉぉぉぉ!!!」の後に出てくる素直な裸の「思い」のことだと思うんだ。
その「思い」をさらけ出すのって最高に気持ちよくて、やりがいと達成感もある。
そしてビール(ノンアル)が美味いwww
そういうところでぶつかり合っていきたいんだよね。
全ては自分
全ては自分ら
俺らがまず仕掛けるんだ!
シンプルな結果だけど、
終いにゃ皆で笑って帰路につければ最高だ。
がんばる!!ってより、まず素直になろwww
では!