「売上げを上げたい」という相談です。
ただ、売上げをのばすのは
それほど難しいことではありません。
なぜなら、多くの会社は
一般的な販売促進をやっていないことが
ほとんどだからです。
・広告宣伝費をかけておらず
ターゲット市場へのアプローチをしていない。
・この時代であってもホームページをもっていない。
・広告は打っているが、広告代理店に任せっきり
このような会社が多くあり、
「単純なマーケティング戦術」を実行するだけで
売上は増加していきます。
もちろん利益も出ます。
ただ、それ以上に飛躍的に売上を上げるには
複合的なマーケティング戦略を立案し
実行していく必要性があります。
これは、一筋縄ではいきません。
半年から1年の長期スパンで
マーケティング戦略を実行していく必要があります。
実行するための組織改革も行っていく必要があります。
さて、マーケティングにおいて重要なことは
あらゆる意味での「ポジショニング」だと思っています。
ポジショニングとは、位置、場所ということで
顧客の心の中で類似のサービスと比較して
どういった心理的位置にいるか
と言う事を示しています。
例えば、あそこのラーメン店はおいしいけど値段が高い。
それに対して、別の中華屋は味は今一だけど、値段は普通で
なにより店のアットホームな雰囲気がいいんだよな。
と、言う具合です。
ポジショニングは、顧客によって感性が異なりますので
当然に異なってきます。
そこで、ターゲットとする顧客層の特定人物を
想定して、狙うべきポジショニングを
想定していくわけです。
さて、強い企業というのは、独自のポジショニングをもって居ます。
そして、その独自のポジショニングによって
他社を寄せ付けません。
例えば、隣町のラーメン店はとにかく派手で楽しいんだよ。
もう、あそこに行くのが楽しみなんだよ。
と行った具合です。
ラーメン店で大事と思われている味や料金が
競合と比較されていないことに注意してください。
オリンピック競技に例えれば、1位しか存在しないということなのです。
2位、3位の競合はポジションに現れてきません。
このようなポジショニングを取るためには
マーケティング技術の複合的実施が必要となってきませす。
ある程度、技術と時間はかかりますが
効果は絶大です。
有益なポジショニングを
確率するために
マーケティング戦略を
組織に浸透させていくわけです。
P.S.アリババが米国へ上場申請しましたね。
これからどのような展開になっていくのか楽しみです。
