マーケティング改善や
ビジネスプロセスの改善を
行う場合において
大きな変革の効果を発揮するには
組織そのものの改善を
行っていく必要があります。
そのためには
次の5つの要素を整備し、
組織改革を行っていくことが重要です。
1)ビジョン・ミッション
2)必要性
3)方法
4)評価システム
5)共通哲学
それぞれ、簡単に解説します。
1)ビジョン・ミッション
改革を行うためには、
自分たちがどこへ向かっているのか
最終的なゴールがわからないといけません。
会社のあるべき姿をビジョンとして示し、
会社の使命をミッションとして
明示することで
最終的なゴールを明確にします。
2)必要性
なぜ、改革を行う必要があるのか
会社としての必要性と
社員それぞれの個人としての
必要性を認識させます。
ここで注意していただきたいのは
個人としての必要性は
社員それぞれの個人としての
価値観、ビジョン、ミッションとが
合致していることを
認識させることが重要です。
3)方法
改革を行う方法がわからなければ
何をしてよいかわかりません。
どのような方法でビジョンを実現させるか
自分たちは、全体の中でどんな役割をもって
何をすべきかを
理解させる必要があります。
4)評価システム
業務そのものの変更を行った場合において
評価基準に変更が行われていない場合があります。
このような状態ですと
新しいやり方をとると負担ばかりが増え
評価がされないという矛盾が生じます。
これでは、社員のモチベーションは
下がってしまいます。
改革を行うのであれば
改革に沿った評価方法を整備することが
重要です。
5)共通哲学
個人としての価値観は異なって良いのですが
仕事を行う上での
基本的な考え方に共通性がなければ、
改革を円滑に進めることができません
お客様を大事にする。仕事は自ら探すなど
基本となる考え方を教育しておく必要があります。
これは、JAL改革の稲盛さんも
フィロソフィーとして社内に浸透させていました。
改革を行う上での土台となるものです。
上記の5要素に重点を置いて
ビジネスの変革を行ってみてください。
P.S.
インターネットバンキングの不正送金が
問題となっていますね。
ウィルスソフトを完備すること
社内教育の徹底
USBやメールのルール―整備
も基本対策として重要ですが
一番重要なことは
メール確認等を含めた
インターネットを利用するパソコンと
オンラインバンキングを利用するパソコンを
ネット、LANともに
分けることではないでしょうか。
すべてのパソコンがネットにつながっている
必要はありませんし、
LANにつながっている必要もありません。
今は、何もかもがつながりすぎの
気がします。
いつでもネットが使えるというのは
無駄な仕事(仕事でない場合もありますが)
を増やしているという統計的事実もあります
もう一度ネットワーク体系を
見直されてもいいのではないでしょうか。