お金をどんどん増やす方法[72講] | ビジネスモデルコンサルティング入門

ビジネスモデルコンサルティング入門

ビジネスモデルコンサルティングの基本情報を伝えるブログです。

今回は、世界のお金をどんどん増やす方法に

ついて書いていきます。



あるセミナーで

こんな話を聞きました。



2人の人がいます。

一方の人(Aさん)は、


1億円持っています。



もう一方の人(Bさん)は

資金は0ですが

建築技術をもっています。



Aさんが

Bさんに


家を建ててほしいと

いって1億円を

払ったら



Aさんには、家という資産が

1億円残り


Bさんには、1億円の現金が

残ります。




ここで考えて欲しいことは

1億円という資産は

なくならず



家だけが増加している

わけです。



そうすると

全体の資産が

2億円になるわけです。



「お金は使えば使うほど

増えていくんです!」


というような

お話です。




今まで

3名ぐらいの方から

このお話を聞きました。





このストーリーは

お金に関するプラスの


イメージを

作ってくれることに寄与するので


大変いいストーリーです。



でも、このお話は

すこし、間違っています。


どこが間違っているか

わかりますでしょうか?




それは、

原価を考慮していない

ということです。



ただ、これは

いちゃもんを付けている

わけではなく



原価を考えた方が

より本質をついた


お話ができると思い


あえてこのお話を

させていただいています。


[例1]
例えば、家の原価が

7,000万だとします。



Aさんは、1億円を支払って

1億円の家を手に入れます。



Bさんは、1億円手に入れます。

その代わりに7,000万円の

資材を提供するわけです。



そうすると

増加した資産は


(1億-1億)+(1億-7000万)で

3,000万円となります。



ここで考えていただきたいことは

増加した3,000万円は


何かということかと

いうことです。



増加した3,000万円は

「付加価値」です。



「付加価値」とは

プラスアルファの価値を

さします。




ここで、先ほどの

続きを考えてみます。


所有資産は

Aさん 1億円

Bさん 1億円

合計  2億円

でしたね。



ここで、

Aさんがコンサルティングサービスを


2,000万円でBさんに

提供したとします。



そうすると

所有資産は


[例2]
Aさん 1億円+2,000万円(コンサルティング報酬)=1億2,000万円

Bさん 1億円-2,000万+2,000万円=1億円

合計 2億2,000万円


となり、全体の資産は

2,000万円増加します。



コンサルティング報酬は

目に見えないものですが

価値がありますので



先の[例1]の建物と同じく、

Bさんの価値にプラスしています。




では、

先ほどの[例2]で


値段以下のサービスしか

行えなかった場合には

どうなるでしょうか。




[例3]
Aさん 1億円+2,000万円(コンサルティング報酬)=1億2,000万円

Bさん 1億円-2,000万+0万円(価値なし)=8,000万

合計 2億円

となり


[例2]と比較して

全体資産が2,000万円

減少してしまいました。



値段に見合った「付加価値」の

ないものを販売すると


全体の資産は減ってしまうのが

わかります。



では、サービスや商品に

値段以上の「付加価値」を

加えたらどうなるでしょうか。



[例3]
Aさん 1億円+2,000万円(コンサルティング報酬)=1億2,000万円

Bさん 1億円-2,000万+5,000万円=1億3,000万

合計 2億5,000万円



となり、資産が3,000万

増加しました。



値段以上の価値

(相手が認識した価値5,000万円-自分が得た価値2,000万円)

のサービスを作った結果

[例2]と比較して



全体の資産が

3,000万円増加しています。




これらの事例から

わかることは

次の通りです。



1)投入した価値に見合わない

価値しかつくることが


できないと

世界全体の資産が減っていく。



2)投入した以上の価値を

生むことにより


多くの付加価値を

生むことができ、


世界の価値はどんどん

増えていく。




また、

3)より多くの「付加価値」を

生みだしたものに


多くのお金が残る

ということも言えます。



コンサルティングのような

サービスビジネスだけでなく


・喜ばれる商品を作って販売する。

・小説を書いて印税を頂く。



どのような形であれ

「付加価値」を多く創造した

ところに富が宿ります。



多くの人によろこばれる

よいサービスであるほど


多くの「付加価値」を

請求することができます。



自分がどれだけ

人に喜ばれる「付加価値」を

提供できるか


この機会に考えてみては

どうでしょうか。



付加価値を増やし続ければ

世界の富はどんどん

増殖していくのですから。



P.S.コンサルティングも労働という原価(機会損失)を提供していますので、付加価値はこれとの差額と考えることもできますが、ここではあえて簡単に説明するためにそうしませんでした。また、上記の話は、あくまでもイメージです。インフレ等の経済的な要因は難しくなるので考えてません。


P.S.そろそろ、ベンチャー企業に必要な資本政策や資金調達などについて書いていこうかと考えています。気分で変わりますので、なんともいえませんが・・・^^;



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