コンサルティングでは
社長の信頼を勝ち取るために
早い段階で、
小さな成果を勝ち取ることが
大切というお話を
させていただきました。
第5回 コンサルを成功に一番重要なこと
では、その「小さな成果」
を取るにはどうすればよいか
どうしたら
成果をわかって
もらいやすくなるか
を説明していきます。
実は、ある方法をとること
により
依頼元の社長に
成果をしっかりと
認識して頂くことが
できるようになります。
やるとやらないでは
あとあとのコンサルティング
の進み方が大きく変わってきますので
重要です。
では、その方法を説明します。
それは・・・
社長にコンサルティングを行った結果
会社が「どうなったらうれしいか
しっかりと確認する」
ことです。
コンサルタントとして
会社のあるべき姿を
提案した後に
「社長は、このコンサルティングによって
どうなっていたらうれしいでしょうか?」
としっかり確認しましょう。
そして、最終的な目的を確認したら
短期目標を設定します。
例えば、社長のコンサルティング目標が
社長がいなくても、
現場が能動的に動き
経常的な利益が出続けること
で有る場合に
短期目標も同じように
ヒアリングしていきます。
そのヒアリングの結果
短期目標が
「社内から行動改善報告があがる」ことと
なったとします。
ここで重要なポイントがあります。
目標は「期日と数値目標」の
2つの数字を
明確にしていくことが
大事です。
つまり、定量的な確認が
できるようにする
ということです。
先の例でいえば、
「社内から行動改善報告あがること」ですが
これですと
目標を達成できたのか
できないのかがわかりません。
そこで次のようにします。
もちろん社長と相談して決めていきます。
このやり方は、先ほどと一緒です。
「社内から毎週3件の行動改善目標が
あがること」
また、
成果がでたことを明確にするために
必ず文章にしてください。
契約書ではなく
覚え書きでかまいません。
忙しい社長は、
話の内容をわすれてしまうことも
あります。
そこで
「あーあのとき、このような内容を
約束したんだ」
とわかるようなものを
のこしておきます。
実績を示す証拠にもなります。
現状を確認したうえで
「現状毎週0件の行動改善報告
を毎週3件にすること」
というような定量的に
確認できる覚書を作って
両者で保存します。
本格的なコンサルティングの
受注を確実にするためにも
外せないポイントです。
なお、この目標には
期日を明確にすることも
必要です。
期限設定に関しては
次回以降ふれていきます。
本日のキーワード:短期達成目標を数値化し、文章に残す。


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