私はお片付けのお手伝いを頼んでいます。
たくさんのものを手放して
大事なものを残して
そんなふうに一緒にやってもらっているのですが、
ある日、お願いしてる、はるかさんが、我が家の家族の集合写真を見て、
「この写真見てたら、泣けてくる〜😭
よう頑張ったなぁ…
子ども3人こんなに大きくなって
すごいなぁ😭」
って話してくれるのです。
そして、わたしも一緒になくー😭見たいな🤣
(この写真は一番下の子が、一人暮らしをする前に
みんなで写真を撮ろうと決めて
この日しかない！という日に奇跡的に撮影できたものです。
カメラマンは長男でした。📷)
片付けをしながら、いろんなものが出てくるのを
一緒に見ながら
その時の気持ちや大切にしてたことを聞いてくれるのです。
その家、その人それぞれの歴史があって生活もある。
それを大事にしながら片付けを進めてていってくれるから、ありがたいです。
もっと若い頃にしていたなら、ここまでのことはなかったのかもしれないと思いました。
一つ一つ感じながらするのは体力も気力もいるのです。
これはやってみないとわからないものなのだと改めて思いました。
最近、なかなか終わらない片付けに焦りが出て
家族に整理して欲しいものがあると言ったところ、
「わかっている。
今は考えてみていく余裕と時間がない。
時間が取れる時があるからその時にするから。
大事なものだからきちんとやりたいから、焦るようなことは言わないで。」
と言われました。
そんなふうに言ってくれると、そうだなぁって思うんだけど、何も返事がないのも悲しくもある。
あー、いけない！
周りを見てしまってる！
自分のことをやろ！
毎日のことは、いろいろあります。
でも。私もやりたいことがあるから
どんどんやっていこうと思います。
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