龍体文字で
あなたの龍と繋ぎます

書家♡ヒーラー
龍佳〜りゅうか〜です



To Shiho





小学校のころの話

わたしはおばあちゃんっ子で

学校から帰ったら

おやつを食べながら

いろんなことを話していた

(と思う。何話していたかあまり覚えてない)

で、そのあとは

「宿題しておいで!」

お決まりだった

やることやってから遊ぶ

っていうこと


でも、友達と遊びたい時ってあるやん

宿題してたら

遊ぶ時間なくなるやん

たぶん、

おばあちゃんに巧みに言いくるめられてたんだろうな

たぶん



そして

やること先にやってから遊ぶもんなのか〜って

楽しいことは、後回しなんだ

そのとおりやってたら祖母の機嫌がよかったから…


この続き…


祖母の機嫌がよかったから…



そう、言うことを聞かなくて悲しませるというより

私は祖母の機嫌が悪くなるのがいやだったんだ



機嫌が悪くなると、わたしが嫌だったんだ…


そうかぁ

ちっちゃい頃のわたしは


おばあちゃんの機嫌をとるために


言いたいことを我慢して
頑張ってきたんだなぁ…☹️



わたしがおばあちゃんの機嫌をとるために
頑張っても


おばあちゃんは勝手に機嫌が悪くなるし、

おばあちゃんは勝手に怒ったりする




だからほっといて大丈夫だったんだ

怒りはその人の感情だから



だから、わたしは、

「人の機嫌を損ねてもいい」

「言いつけを守らなくてもいい」



誰も悪くない